「硬式野球だけが高校野球じゃない」
もう一つの高校野球の高校軟式野球選手権の長野大会の組み合わせが決まりました。
今年は春の大会を観戦していませんので、全体的な雰囲気が掴めておりませんが、春季北信越大会優勝の上田西高と準優勝の上田高に松商学園高と長野工業高のシードの4校を中心に行くのではないでしょうか。
なお、今年は茅野ではなく、大町運動公園野球場で開催されますので、ご注意を。
期日 ; 2016年7月16日(土)・17日(日)・18日(月)・19日(火) 雨天順延予備日 20日(水)
会場 ; 大町市運動公園野球場
試合方式 ; トーナメント方式。決勝戦は行わず、準優勝校2校は、第 61 回全国高等学校軟式野球選手権北信越地区大会に出場
試合規定 ; 「2016 年度公認野球規則」「高校野球特別規則」「長野県高等学校野球連盟内規」による
・ベンチ内は責任教師、監督、記録員各1名と登録選手 20 名の計 23 名とする
・点差によるコールドゲームは5回以降10点差、7回以降7点差がついたときに適用
・降雨・雷鳴・日没等の天候状態によるコールドゲームは 7 回成立以降に適用
・ブロック代表決定戦においてはコールドゲームを適用しない。天候状態で9回まで完了していない場合は日を改めて再試合を行う。サスペンデットゲーム(一時停止試合)は行わない
・延長試合は健康管理上、ブロック代表決定戦を除き、高校野球特別規則のタイブレーク制度を13回より導入する。ブロック代表決定戦は延長戦を15回まで行い、同点の場合は日を改めて再試合を行う
・ブロック代表2校は7月30日~8月1日に行われる第61回全国高等学校軟式野球選手権北信越地区大会(新潟県)に出場