♫やる気はどこからやってくるのでしょう? 自分の胸に問いかけた
♫やる気 なんの気 気になる気
ということで、「やる気」っていったい何なのでしょう。急にやる気がでたり、急にでなくなったり・・・。やらなきゃいけないことはあったりするのですけど、なぜかやる気になれないことってあると思います。そのようなときは、気持ちばっかり焦ってしまうのですが、それでもやる気が起きないこともあります。
そもそもやる気って何なのでしょうね。
私的には、「好きじゃないこと」「やりたくないこと」「うまく行くとは思えないこと」「疲れていたりして調子の悪いこと」のときなどです。その共通しているものとしては、「めんどくさい」の一言に集約してしまいます。
もう少しだけ考えてみますと、「こんなのやって何の意味があるんだろう」と思ってしまうようなときです。仕事で感じることとしては、「なんか〇〇さんの面子のため(とは限りませんが)」にやっているような義務感とか、運動であれば、「結果が数字に表れない(たとえば筋力が上がったとか、体脂脂肪率が下がったとか)」という成果が感じられないようなときだったりします。
この逆の考え方がやる気がでてくるときなのでしょうけど、そもそもやる気がないのですからやる気がでない(禅問答みたいで、自分で何を書いているのかわからなくなってしまい、書く気がなくなりそう)。
♫やる気スイッチ きみのはどこにあるのだろう
(私のTシャツ ~4着め~ です)
つまり、どうやってやる気のスイッチをオンにするかですが、私の場合は「脳みそ」も単純な構造になっていますので、何はともあれ身体を動かすことで、やる気にスイッチをオンにします。やる気がないからといって身体を動かないでいますと、スイッチがオフのまま、やる気にならない、ということになってしまいますので。まあ、身体が疲れていたりするときに、さらに身体を動かすということはめんどうでもありますが、単純ですので自然とやる気がでてきます。
また、大きな声をだすこともあります。ただ、人前や外ではやりません。もちろん、家の中でもやりません。海もありませんので、海に向かうこともできませんので、仕事を終えて、会社の駐車場で車に乗り込んで大声をだしてみることです。声を出すことで脳に刺激がいきますし、「何やっているんだ!」とか言うことで(自分に対してかは、企業秘密です)、客観的に自分を捉えることができたりします。
でも、周りから変な人と思われてしまうこともあるかも知れませんので、車を運転しながらちょっと遠回りして好きな楽曲で大声で歌うというのも個人的にはありです。一人カラオケみたいなものです。
でも、やっぱり、その日の状態によってはどうしてもやる気がでないこともあります。
ほんの小さなことでも、人それぞれオンとオフのスイッチの入り方は違いますが、やる気がでないときだってあるのは仕方がないことです。だからと言って、やる気のない自分を否定することもないと思います。
本日も私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。
その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。
それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。