第134回(平成28年春季)北信越地区高等学校野球長野県大会の組み合わせが、公正なる代理抽選で決まりました。
抽選は①地区1位は他地区1位とは準決勝まで対戦しない②同地区の1位と2位は決勝まで対戦しない③地区1位の一回戦は他地区4位と対戦する。地区2位の一回戦は他地区3位と対戦する④同地区同士は準決勝まで対戦しない⑤地区1位は大会第1日目に出場する。地区2位は大会第2日目からの出場とする。との元で決まった組み合わせが次のとおりです。
■長野商業高(北信地区1位)ブロック
北信地区で圧倒的な打撃力で勝ち上がった長野商業高に野沢北高が挑みます。松商学園高の投手陣と好調諏訪清陵高打線の対戦は見ものです。
■上田西高(東信地区1位)ブロック
東信地区を圧勝で勝ち抜けた上田西高は岡谷工業高との対戦となりました。松本深志高と須坂高との進学高対戦です。
■岡谷南高(南信地区1位)ブロック
岡谷南高の強力打線を池田工業高投手陣がどう抑えるかがポイントです。長野日大高と小諸商業高は好カードだと思います。
■松本第一高(中信地区1位)ブロック
松本第一高打線をロースコアゲームに持ち込みたい長野工業高。一回戦で唯一の私立高対戦となった佐久長聖高と東海大諏訪高はどちらも勝って弾みをつけたいところ。
■期日
2016年5月14日(土)・15日(日)・16日(月)・18日(水)・19日(木)
(休養日:17日雨天順延予備20・23日:松本市野球場)
■会場
諏訪湖スタジアム
綿半飯田野球場(県営飯田野球場)
■選手資格
2016年度大会参加者規定による。
■試合規定
「2016年度公認野球規則」「全国高等学校野球選手権地方大会規定」「高校野球特別規則」「長野県高等学校野球連盟内規」による。
コールドゲームを適用しない。天候状態で9回まで完了していない場合は日を改めて再試合を行う。サスペンデッドゲーム(一時停止試合)は行わない。
延長試合は健康管理上、決勝戦を除き、高校野球特別規則のタイブレーク制度を13回より導入する。決勝戦は延長戦を15回まで行い、同点の場合は日を改めて再試合を行う。
■第134回北信越地区高等学校野球大会(平成28年度春季)
6月4日(土)~7日(火)
福井県福井県営球場、福井フェニックススタジアムで開催
本県より2チームが出場