野球小僧

体幹


YouTube: マツダ SKYACTIV アンバサダー 長友佑都 PRESENTS 体幹バトル動画

“体幹”と“体感”。上手く出来たWeb動画ですね。
インテル所属の日本代表DF長友佑都選手。欧州のアスリートと体幹トレーニング対決をしています。

見た目で判断してはいけないのですが、欧州選手と比較してもどちらかというと小さめの長友。身体を張ったディフェンスで決して引けを取らない秘密は、その体幹の強さにあるのですよね。

これはACミランの本田圭佑選手にも同じことが言えると考えられます。

まず、体幹とは胴体全体を指す言葉だそうです。
ここを鍛えると、身体の安定性が高まり、動作時のパワーが増します。
また、力の伝達機能が備わっているため、パフォーマンス向上にも繋がると言われています。

ただ、その効果はなかなか目には見えません。だから、少し厄介なのではありますが、筋肉の伝達機能が改善されていると実感するのは早くて数日から数週間だそうです。

でも、自宅で簡単にトレーニングはできますし、各エクササイズは10~20回を2~3セット目安で行えば、毎日、行う必要はなく、週に2~3回のペースで鍛えられるとのことです。

長友選手のパーソナルトレーナーがトレーニングポイントを3つ挙げています。
1つめは柔軟性。筋肉に柔軟性をもたせることで疲労しにくく、ケガの予防にもなる。
2つめはバランス。身体の軸をブレないようにするために、安定した体幹が必要。腹筋・背筋だけでなく、お腹の横の筋肉など、バランスよく鍛えること。
3つは瞬発力。腹筋と足を引き上げる筋力を連動させ、瞬発力を生む。

体幹がしっかり鍛えて体の芯を鍛えることで、何事にもブレない堂々たる姿勢になります。
それとともに、他人に流されず、何事にもブレない精神も必要であります。

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