国民的駄菓子であり,私も大好きなおやつ。
リスカが製造し,やおきんが販売している棒状のコーンパフスナック菓子で,1979年7月から発売されています。
最近は1本15円ですが,ちょっとまえまで(2022年3月まで)は10円という昭和的な価格で販売されていました。5円の値上がりですが,この物価高のなかでは子どもの味方。
定番のフレーバー(味)にもいろいろと種類があり,ときどき限定フレーバーもありますので,6種類(本)まででも100円以下で大人買いできちゃいます。
さて,そんなうまい棒なのですが,なんと1本「10万円」という価格で,「げんだいびじゅつ味」として50本限定で販売されたそうです。しかも,完売。

この「げんだいびじゅつ味」というのは,米国ニューヨーク在住のアーティストが,「広く親しまれた商品にアートという概念を⽤いて新たな価値を創出することが出来るのか」という問いを社会に投げかけ実現したというもの。
フレーバーは特別なものではなく,あるのはコンセプトのみで,何やら透明のアクリルボックスに入った,見た目は高級そうなもので,あくまでも観賞用としてだそうですが,もちろん食べてしまうのも自由でしょう。
芸術とは無縁な私に,「10万円うまい棒」が理解できるかどうかは不明。もちろん,買ってはいません。
リスカが製造し,やおきんが販売している棒状のコーンパフスナック菓子で,1979年7月から発売されています。
最近は1本15円ですが,ちょっとまえまで(2022年3月まで)は10円という昭和的な価格で販売されていました。5円の値上がりですが,この物価高のなかでは子どもの味方。
定番のフレーバー(味)にもいろいろと種類があり,ときどき限定フレーバーもありますので,6種類(本)まででも100円以下で大人買いできちゃいます。
さて,そんなうまい棒なのですが,なんと1本「10万円」という価格で,「げんだいびじゅつ味」として50本限定で販売されたそうです。しかも,完売。

この「げんだいびじゅつ味」というのは,米国ニューヨーク在住のアーティストが,「広く親しまれた商品にアートという概念を⽤いて新たな価値を創出することが出来るのか」という問いを社会に投げかけ実現したというもの。
フレーバーは特別なものではなく,あるのはコンセプトのみで,何やら透明のアクリルボックスに入った,見た目は高級そうなもので,あくまでも観賞用としてだそうですが,もちろん食べてしまうのも自由でしょう。
芸術とは無縁な私に,「10万円うまい棒」が理解できるかどうかは不明。もちろん,買ってはいません。
10万円の商品券もらえなかったからね。ちなみに,商品券ではなく,この10万円うまい棒を配布していたらどういう反応だったのか?まあ,限定50本のうち,15本を買い占めた方で炎上していたかも。
ただ,うまい棒のフレーバーの違いくらいはわかります(と自負)。
ちなみに私の好きな定番フレーバーは「サラミ味」。
みなさんはどのフレーバーがお好きですか?
ただ,うまい棒のフレーバーの違いくらいはわかります(と自負)。
ちなみに私の好きな定番フレーバーは「サラミ味」。
みなさんはどのフレーバーがお好きですか?
本日も拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
今日という日がみなさまにとって,よい一日になりますように。
また明日,ここでお会いしましょう。それではごめんください。
今日という日がみなさまにとって,よい一日になりますように。
また明日,ここでお会いしましょう。それではごめんください。