大阪･関西万博2025問題

2025年問題なのかどうなのかはわかりませんが、2025年と言えば大阪･関西万博が開幕する予定らしいです。

建設費や運営費用が当初の予算よりも増え、国会でもいろいろと取り上げられ、そもそも的に日本以外のパビリオン（一時的に設置される構造物）が間に合うのかどうかはよくわかっていません。

2023年11月30日からチケット販売も始まっていますが、私はいまのところ行くかどうかも決めていません。だいたい、1年後に生きているという絶対的な保証がないのですから。中止になる可能性はないでしょうけど、東京オリンピックのように延期になる可能性は「絶対にない」とは言えないような･･･。

ちなみに前売りチケットは大人で「開幕券（～2025年4月26日まで1回入場）：4000円」「前期券（～2025年7月18日まで1回入場）：5000円」「超早割1日券（2023年11月30日～2024年10月6日販売）：6000円」「早割り1日券（2024年10月7日～2025年4月12日販売）：6700円」の4種類となっています。

さてさて世の中というか、どのくらいの日本人が万博を楽しみにしているか。

2023年11月に産経新聞グループのマーケティング会社「産経リサーチ&データ」が行った大阪･関西万博に関する意識調査では、次のような結果になっています。（ ）内は前回調査時からの増減。

ぜひ行きたい：14.4%（-7.0%）
できれば行きたい：16.8%（-15.5%）
行く気はない：33.5%（+19.8%）

調査した全体数が2916人ですから日本国民の0.0025%の民意ですのでなんとも言えません。

本当に多く日本人の方が見に行くのかどうか。

それでも万博の雰囲気だけでも事前に感じておこうかと思い、大阪･大丸梅田店にある「2025大阪･関西万博オフィシャルストア」をのぞいてきました。


いちおうお土産も買えたことですし、私の大阪･関西万博2025ツアーはこれでおわりとしておくことにしておきます。

本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。

今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。

また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。