冬場のフグ様 食わせ仕掛けの折 釣友数名と(多いときは9名も居ました)と 忠彦丸の午前舟に 乗っていたのですが この時 カワハギ竿を使う方が多かったのですが 中には 胴調子の竿を 使う方もいらして どの竿が良いか 甲乙つけがたい状態になっておりました♪~(笑)
釣り始めて はじめのほうは カワハギ竿組が有利 当たりを取って 合わせて 釣り上げて 行きます♪~
ここで わしの 当たりの取り方なのですが 錘を底につけて 竿先に錘を感じてはいるが テンションはかけない状態で 待ちます♪~
カットウの時と同じで 竿先に微妙な当たりが出たら 合わせますが カットウの時より やや柔らかめ でも 合わせ幅は10cmから20cmぐらいの 幅で合わせます♪~
誘いは 20cmから30cm の幅で上げ下げ と 大きく 竿を立てるまで やる底取りのし直しを兼ねた誘い の 二通りです(これも ほぼカットウと同じです)
この頃の沖は 荒れていることが多いので 実際の誘い幅は1mぐらいになっていたかもしれませんが♪~(笑)
さて竿の話に戻りますが カワハギ組みが 当たりを取って 合わせて釣るのに反して 胴調子の竿で 釣られる方は ラストスパート型でした♪~
なぜか沖あがり 一時間前になると 釣れだすのです??
当たりを取るでもなく(たまには取っていましたが) 竿を たまに上げると フグがかかっている状態 竿が柔らかいので バラシはほとんどありません♪~
一方 カワハギ竿組は かけても バラシが多かったですね♪~
対抗策として リールのドラグを 緩めて釣っている方も いらっしゃいました♪~
この リールのドラグを緩めて釣るのも 有効で 大きなフグを 難無く 釣っていましたよ~ん♪~
この釣比べも 午前舟の短い時間内でのことですので 一日船だと どう言う事になったのかは 不明ですが どの竿でも 午前舟だと 甲乙つけがたかったです♪~
わし的な考えは カワハギ竿で 当たりを取って 合わせて釣って 尚且つ バラシを無くせば 良いという結論です♪~
ですので カットウ時みたいに リールのドラグを きちきちにしないで 多少遊びを持って挑む と言う釣り方ですかね♪~