2019年10月14日(月)朝9:30【練りﾌｰﾄﾞ】

○しんどい

○わたしがしんどい

○添い寝は

○ありがたいが

○お互いが

○臨戦態勢

○りんせんたいせい…

○寝ているふりをした

○寝てはいけない

○夜じかん…

○鼻水を吸い上げ

○涙をふいて

○いつ発作がおこるのか

○いつ暴れるのか

○暗闇の中で

○緊張して朝を待つ

○明るくなれば

○何故か安心する

○何故だか分からないが

○朝になると安心する



○興味が無いわけでは

○無いようですが

○気持ちはあれど

○体力がないので

○食べるちからが

○出てくるまで待つ



○今の時代

○食べさせることも

○虐待の様に感じます

○食べたくないなら

○食べるなよという

○ｽﾀﾝｽであった人間でも

○実際に

○弱った動物を目の前にすると

○何とか

○何かを

○何故だか

○食べて欲しいと望みます

○最初の一口に

○辿り着くまでに

○40分かかりました

○3つの練りﾌｰﾄﾞを食べるのに

○約1時間かかりました。

○でも押し付けもなく

○自意識と自力で食べてくれました



○眠い…

○ふらふらする

○しかし

○世に中のお母さまは

○お子さまをお育てになるとき

○この様なことを毎晩繰り返し

○病気になればわが身を捨てて

○生かしてあげたんだと思うと

○世の母上さま方々の

○尊さを知ることにもなりました

○なにゆえの縁だか分かりませんが

○この猫を

○この世に産んでくださり

○平和な国、平和な時代に

○産んでくださり、

○私のもとに届けて下さった

○このねこの母親さまにも

○感謝したいと思います。

○ありがとうございました。

○