ふくろうキャット

ペットロス症候群から脱出!

2017年3月15日㈬【病院に行きました】

2017年03月15日 | 07_弱りました。

●随分元気になって、機嫌も良さそうなので、病院に頼る事はかえって迷惑になるのでは無いかと考えましたが、バリバリに固まった出血痕をそのままにしておくのはネコにも不利益だろうと思って迷惑承知で連れて行く事にしました。

●先生に『出血痕が固まってきたので刈って頂けませんか』とお願いしました。少し驚いておられましたが、格好なんてどうでもいいので命と健康が大切です。治療の合理性と看病の簡易性が第一です。見た目なんてネコで無くなっても、私にとってはネコなんですから…。



●毛を刈って頂いて消毒してもらいました。話によると、これから頬が落ちるとの事です。落ちるというのが【堕ちる】なのか【墜ちる】なのか【お散る】なのか分かりませんが、何せ落ちるとの事です。

●きっと瘡蓋(カサブタ)が落ちるとか、皮膚の膜硬が落ちるという意味だと思うのですが、何せ頬が落ちるとの事です。



●私に出来る事はありませんが、様子を敏感に察知して、医療に頼りたいと思います。とりあえず元気になった事と、病院のカルテに5月30日生誕と書いてあった事に驚きました。

2017年3月15日㈬【よく食べます】

2017年03月15日 | 07_弱りました。

●このネコは決められた場所以外に立ち入る事はありません。

●このネコは決められた道以外を歩く事はありません。

●爪が伸びたら知らせてくれて、爪切りで暴れません。風呂にも付き合ってくれて、ドライヤーにも根性を見せてくれます。

●食もキレイで自分で量を調節出来る様です。贅沢もせず、遊びもせず、ただひたすら私に負担を掛けない生活を育んでいる様です。

●あまりに手が掛からないので、薄気味悪く感じる事もありますが、ネコ嫌いの私に気遣ってか、一切の負担を感じさせる事はありません。

●このネコがウチに来て数年が経ちますが、嫌な事がひとつもありません。

●この度、病気をされて弱みを見せてくれましたが、病院で鳴き喚く事も無く、先生に抵抗する事も無く、凛とした面持ちを見せてくれました。

●明日が動物病院の急患日という事で、たとえ視診だけでも構わないので先生に触れてもらおうと思います。

●昨日は洗い立ての寝具に真っ赤な血をぶち撒けてくれたネコの食欲とは思えぬ食べっぷりで安堵の気持ちでお腹一杯です。

2017年3月15日㈬【食べました。】

2017年03月15日 | 07_弱りました。

●ビックリした様です…。驚いた様です…。怖かったのか、不安なのか、何せ布団の中に入って布地に囲まれたい様です。

●洗い立てのタオルケットに血をバラ撒いてからは、少しスネた感じで孤独を気取っていましたが、再び私の肩を枕にして寝ていました。

●ゲージBOXが倒れていました。一瞬『死んでしまったのかな…』と哀しみました。

●病弱ですが食欲は戻りました。

●朝、動物病院に連れて行こうかと思います。現在午前8時12分…少しだけ目を閉じて安らぎたいと思います。