本日は、就労支援A型のキャスト、就労支援B型のキャストにそれぞれインタビューを行いました。主にデザートを作る場所でそれぞれが一生懸命に仕込みを行っています。
あるキャストはベイクドチーズケーキの生地を型に流し入れる作業を行っていました。
180gずつ計量していく作業の中では1gでもちがわないようにと集中されている雰囲気が伝わってきました。
焼き上がりが楽しみです🍰
一方で、「ポルボロン」というアーモンド風味の焼き菓子の下準備を行っているキャストも、粉類を混ぜ合わせ、火を通す工程で、粉に火が入りすぎないようにすごく気をつかっていました。
ポルボロンとは、スペイン語で「ほろほろとくずれる粉」という意味をもつようです。
食べている間に3回、「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と言えると、願いが叶うのだとか。
このお菓子は食感が軽いため、口に入れた瞬間から、ほろっとくずれていきます。
なので、3回言えた方はすごくラッキーな方ですね❤️
また、冷製のポジションにいたキャストさんは、キッシュ生地を作るための準備をしていました。キッシュ生地ができあがれば、焼き上げていくそうです。
準備をされている姿を見て、説明を聞いているときから「美味しそう😊」と感じました。
