居場所のない岳

窓際のベンチシートの下の片隅でいじけている岳。











蒼）岳兄たん、どうしたでちゅ？



岳）だって…




岳）お気に入りの
　キャットタワーの上には
　栗姉ちゃんが…



栗）早い者勝ちでちゅよ！




岳）ハンモックには圓（えん）が…



圓）岳兄たんの匂いに包まれて
　　寝るんでちゅの！



岳）サイコロベッドに入っていたら
　　大瑚が割り込んで来るし…






大）岳兄たん行っちゃったでちゅね…



お気に入りの寝場所を
ことごとく取られた岳でした。




夜、ようやくいつもの場所が空いて、
落ち着いて寝ていました。



岳）やっぱり慣れた場所が一番だよ！

２日目の窓用ベッド

水曜日に付けた窓用ベッド、
２日目の昨日は存在に慣れて来たようで、
朝から千代が入っていました。

外が見えるのが不思議なのか、
神妙な顔の柚。



抱いて、天、遊、岳を入れたところ、
逃げ出したのは遊だけでした。




初日から興味津々で、
一番入っていた晴。






座ったり、






寝転んだりして






寛いでいます。






近くまではチェックに来る蒼（そう）。



蒼）昨日付けたやつでちゅよね…




蒼）こっちよりも…






蒼）お外見る方が面白いでちゅよ！



仁王立ちしてる後姿って
可愛いですよね～！




天を抱いて入れたところ、






速攻で出ました。
朝は入っていたのに。



天）今は気分じゃないんでちゅよ！

５月３１日の福猫茶房

５月最終日の木曜日。

スツールに寝て、テーブルに顎を乗せている豊（ぶん）。






ハンモックに入った岳。






岳に近寄る、圓（えん）。






店長室に入った千代。






布トンネルの上で寝る禄。



布トンネル、トンネルとベッドと
半々くらいで使われています。




窓用トンネルに入れていた布団を戻したところ、
隠れているつもりの大瑚（だいご）。






ほとんど丸見えですが、
大瑚的には隠れているらしいです。






甘えに来た豊（ぶん）。






籐のベッドの上で寝ている蒼（そう）。



平和な５月最終日です。