2013 CFA キャットショー in 小樽 紫（ゆかり）編

今年の４月に続いて、２度目の出陳の紫（ゆかり）。
さすが、２度目、落ち着いているね～と思ったのもつかの間。



何か臭いなぁ～、と思って見ると、
トイレでかなり柔やわな〇ンチをしていました！
慌てて抱き上げてトイレを処理し、
紫の足も洗ってきれいにしましたが、
焦りました。

緊張でお腹が緩んだんだね。




一番最初は第１０リングの新井ジャッジ。



待機ケージの中では、まだ余裕でした。





こちらではHHP（ハウスホールドペット）の３位を頂きました。



２番目の第９リング、山下ジャッジ。



４月に出た時にも審査をして頂き、
「この子、前にも見た」と覚えておられました。





こちらでは２位を頂きました。



今回、HHPの出陳は４頭（１頭が欠席）
その中の１頭、唯一の男の子です。
５歳１１か月。



きれいなクリーム色とコートのお手入れ、
ショーマナーの良さを評価されて、１位をたくさん頂いていました。



初の２匹の出陳でバタバタしていたのか、
第７リング、上田ジャッジの時の写真を
撮っていませんでした…

こちらでは３位を頂いています。

だんだんとケージの中でも、審査台の上でも
愛想が悪くなって来ました。



４番目は第７リングの前田ジャッジ。





どこのリングでも、紫の毛の色が
話題になる事が多かったです。







こちらでは２位を頂きました。



このリングでの１位は、ノルウェージャン・フォレストキャットの
３歳８か月の女の子。



ちょっと体重の乗せ過ぎを指摘されていましたが、
きれいなコートで、１位を頂いていました。

もう１頭のHHPの写真は無いのですが、
７か月の立ち耳のキャリコ（三毛）の長毛の
スコティッシュ・フォールドの女の子でした。



最後は第６リング、佐藤ジャッジ。



だんだんとケージから出るのを嫌がり
かなり手こずらせていた紫。




「この子は出るのを嫌がったから」と、４位でした。


結果、２位が２本、３位が２本、
４位が１本という成績で終わりました。
今回は１位がなくて残念でしたね。

どのリングでも、コートの手入れがいいと言われ、
頑張ってシャンプーした甲斐がありました。

お店に戻ると警戒して、しばらくトイレに籠城していた紫。
これでしばらくは、キャリングケースを見ると
トイレに逃げ込むんだろうなぁ～。

紫ちゃん、お疲れ様。