伸縮リード対策、あれこれ

 

まず、以前の記事を、ご参照ください。

伸縮リードの功罪、柴わんこ受難のこと

広い芝生公園では、Fuku-maru・福丸を思い切り走り回らせてやりたい。
そんな、こんなで、伸縮リードを復活させています。
がっ、以前の二の舞いは避けねばなりません。

そこで、リードの取っ手に、紐を結わえ、
腰のベルトに引っかけたり、
手首に、二重に巻いて取っ手を掴んだりして歩いています。

これなら、咄嗟の折り、あわや取っ手を放しても紐のおかげさんで、
以前のように、Fuku-maru・福丸が走り去ることはありません。

 

散歩中、むやみにリードを伸ばすことなく、車や自転車への巻き込みには注意しています。

さらには、父ちゃんの鳥見中は、追加した紐を立木などに繋ぎます。
対策に完全はありませんから、常に以前の失敗を意識しながら散歩しています。

 

この日は、まず黒柴のジャッキー君と、おはようさん。
カメラの準備が間に合わず、写真は撮れませんでした、またね。

しばらく歩いていると、マロンちゃん・ココちゃんのコンビ登場。
あっハハハ・・・相変わらずお行儀のよいこと。はい、パチリ。

 

クッキーちゃん（ペキニーズ・９歳）は、今朝がお初さん。

「眼が、どこにあるか分からんでしょう・笑」

クッキー父さん、また、よろしくお願いします。

 

散歩道をぐるっと回って・・・

「父ちゃん、ここから帰ろう！」

ぎゃっ、よりによって急登階段を、近道なんぞしよってからに、なんて奴だ。