「星を読む会」主催、第47回福井読書感想交換会が令和3年7月31日午後7時から、福井県立美術館横「美術館喫茶室ニホ」で行われました。
課題図書は、「緋のエチュード A STUDY IN SCARLET」(アーサー・コナン・ドイル)。
今回はリモート参加の方もあり、雑談形式で本の感想をお聞きしました。以下は参加者の発言をまとめたものです。
・はじめて「青空文庫」を知った
・書籍版と違うところがある
→訳者でまったく違う
・この機会がなければ取らなかった一冊
・ホームズとかワトソンが初めて
・小学校で読んだ気がするが、乱歩だったかもしれない
・ワトソンが軍医だった
・第1部は本で、第2部はスマホで読んだ
・ホームズはずるい
→ホームズしか知り得ない情報を持っている
→ミステリーとしての原点?
・「昔の彼女を殺された、その復讐」はスタンダードな設定
・怨恨としては単純
・第二部は唐突感があった
→もうちょっとコンパクトに
→ドイルが書きたかった部分?
・胸に手を当てて「大動脈瘤だ!」と言える名医ワトソン
→実際はそんなん分からんわ、と現役の医者
・ホームズが警部を小馬鹿にしてる
・モリアーティは出てこないけど、老婆の変装はモリアーティの手下かも
・時間の経過が分かりづらかった
・登場人物の名前が覚えづらい
だいぶん盛り上がりましたが、定刻となり読書会お開きとなりました。参加された会員の皆様、お疲れさまでした。
次回48回福井読書感想交換会は、令和3年9月29日(水)19:00から。
課題図書は、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」東野圭吾。
時節柄健康に気をつけ、読書ライフをお楽しみください。
課題図書は、「緋のエチュード A STUDY IN SCARLET」(アーサー・コナン・ドイル)。
今回はリモート参加の方もあり、雑談形式で本の感想をお聞きしました。以下は参加者の発言をまとめたものです。
・はじめて「青空文庫」を知った
・書籍版と違うところがある
→訳者でまったく違う
・この機会がなければ取らなかった一冊
・ホームズとかワトソンが初めて
・小学校で読んだ気がするが、乱歩だったかもしれない
・ワトソンが軍医だった
・第1部は本で、第2部はスマホで読んだ
・ホームズはずるい
→ホームズしか知り得ない情報を持っている
→ミステリーとしての原点?
・「昔の彼女を殺された、その復讐」はスタンダードな設定
・怨恨としては単純
・第二部は唐突感があった
→もうちょっとコンパクトに
→ドイルが書きたかった部分?
・胸に手を当てて「大動脈瘤だ!」と言える名医ワトソン
→実際はそんなん分からんわ、と現役の医者
・ホームズが警部を小馬鹿にしてる
・モリアーティは出てこないけど、老婆の変装はモリアーティの手下かも
・時間の経過が分かりづらかった
・登場人物の名前が覚えづらい
だいぶん盛り上がりましたが、定刻となり読書会お開きとなりました。参加された会員の皆様、お疲れさまでした。
次回48回福井読書感想交換会は、令和3年9月29日(水)19:00から。
課題図書は、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」東野圭吾。
時節柄健康に気をつけ、読書ライフをお楽しみください。