燕温泉街を抜けてガードレールもない崖の道を進んで行くとこんな吊橋があります。最近の吊橋は揺れないからつまんなぁ~いっ!!
と言うコトで、みんなでジャンプったけど、思った程揺れなかった・・・・・
吊橋を渡って河原に下りるとこんな草に埋もれた石版が。この辺は雪の季節は入れなくなっちゃうんだって。
この奥に、それはあったのだった。
↓の所に【河原の湯】と書いてある。
女子二人。バスタオル巻いて入浴OKなので入ってみました。男性達の視線が・・・・・・・・・あったのかなかったのか(笑) 一応男女別の更衣室有ります。
それにしても、アブがぶんぶん飛んでまして誰か咬まれてました。
温泉街に戻った所で、冷水に泳ぐ果物野菜達。じゅるぅ
ふっき~♪はきゅうりにしました。このお店の自家製蕗味噌付き1本100円っした。蕗味噌はほんのり甘くて美味しかったですよ。
何だかみんな好き放題だなぁ(笑)
さて、妙高高原の燕温泉を後に、渋滞中の上信越道を横目にR18を新潟県上越市に向かったのでした。【日本海まで36キロ】とか看板みると、え゛ーーーーそんなの近いのぉ!と素直にビックリなふっき~♪です。
R18からR8にスイッチして日本海沿いの道かもめと走って着いたのは【かにや横丁】ですo(^-^)oワクワク
ネット上で「9軒」と「10軒」と2種類の店舗数があったので数えてみたのですが「9軒」でした。
で、おばちゃんパワーに吸い寄せられて
1500円のかにを1000円にしてもらってプラス2杯で、5人で7杯いっただき~。
でもでも、広場のベンチは満杯状態だったので海岸沿いの芝生の公園にGO。
はい。この大きさです。でも、胴体部分はほとんど食えないのよね。
早速むしゃぶりつくみんな(笑) 右手親指が使用不能なふっき~♪ですが、がんばってかにをむきむきしました(爆)でも、中々上手くいかないのだ。剥いてくれた皆さんありがとー♪
剥いてもらうのってちょーおいしいかったです(^O^)
親指の由来しっかり肝に銘じましたわよ。
ここはR143号沿いのジオパーク。昔教科書で習った「
フォッサマグナ(静岡~糸魚川構造線」が直に見れる場所だったりします。
右側写真のほぼ中央が西日本と東日本の分かれ目なのだった。勿論動くのは感じられないけど、地球の凄さ感じるなぁ。
フォッサマグナパークで雨に降られて、レインウエア慌てて着用したんだけど、トンネル抜けたら長野県は晴れていた。
信濃森上駅近く。じき夕焼けの北アルプスなのだった。
つづく