
愛名:「ささくれの木」
たしか「恋するハニカミ」で流れてましたよね。
この歌、メロディーラインしか知りません。
だからなんだって?
ささくれですよ。ささくれ。
フジコは「ささくれ」が好きなんです。
暇な時間があると、ついつい指先をほじほじしてしまう。
んでもって、自分のだけじゃ飽き足らず
彼氏の指もほじほじするんです。
でも、起きてる時はダメ。ぜったい気付くから。。
うちのベッドで熟睡して、手も足も口もダラ~ンとした状態。
おもむろに彼の片手を取る私。
彼の手を両手で抱えて、指先を1本づつ慎重に、丁寧に調べていく。
爪と皮膚のキワを少し押し広げて、親指で上から下へ撫でる。
ちょっとでも、「ささくれ」になりそうなら
親指の爪ではじきながら、爪からも皮膚からも独立させる。
その甲斐あって、いよいようまれた「ささくれ」は私によって愛撫される。
私の指で上下に撫でられ、時にはつままれ・・・。
そうすることによって「ささくれ」は、どんどん育っていく。
どんどん爪と皮膚からはがされ、離れて、ピンと猛々しくそそり立つ。
『もう・・・いいかしら。。』
この瞬間、私はときめく。いよいよその時が来たのだから。
親指とひとさし指の爪を使い、小さな「ささくれ」をつまみあげる。
しっかりと「ささくれ」を掴んだら、一気に・・・摘む!!
『・・・っ!!!』
声にならない声を出し、起き上がる彼。
「ささくれ」が旅立ったあとが、じんわりと赤く染まっていく。。
ささくれた身~♪ (もちろん、あのメロディーラインで・・・)
おそまつでした。。
たしか「恋するハニカミ」で流れてましたよね。
この歌、メロディーラインしか知りません。
だからなんだって?
ささくれですよ。ささくれ。
フジコは「ささくれ」が好きなんです。
暇な時間があると、ついつい指先をほじほじしてしまう。
んでもって、自分のだけじゃ飽き足らず
彼氏の指もほじほじするんです。
でも、起きてる時はダメ。ぜったい気付くから。。
うちのベッドで熟睡して、手も足も口もダラ~ンとした状態。
おもむろに彼の片手を取る私。
彼の手を両手で抱えて、指先を1本づつ慎重に、丁寧に調べていく。
爪と皮膚のキワを少し押し広げて、親指で上から下へ撫でる。
ちょっとでも、「ささくれ」になりそうなら
親指の爪ではじきながら、爪からも皮膚からも独立させる。
その甲斐あって、いよいようまれた「ささくれ」は私によって愛撫される。
私の指で上下に撫でられ、時にはつままれ・・・。
そうすることによって「ささくれ」は、どんどん育っていく。
どんどん爪と皮膚からはがされ、離れて、ピンと猛々しくそそり立つ。
『もう・・・いいかしら。。』
この瞬間、私はときめく。いよいよその時が来たのだから。
親指とひとさし指の爪を使い、小さな「ささくれ」をつまみあげる。
しっかりと「ささくれ」を掴んだら、一気に・・・摘む!!
『・・・っ!!!』
声にならない声を出し、起き上がる彼。
「ささくれ」が旅立ったあとが、じんわりと赤く染まっていく。。

おそまつでした。。
自分の指に見つけたら、だいたいヒキチギリますが…好きとは言えないなあ。
モノ作りで指先を使っていて、引っ掛かると不快なので、さっさと取っちゃうのです。
爪まで深爪だったりして。
ところで。
すっごくしょーもない虎持ってきたのですがぁ…やっぱこーいうのはマズイでしょうか…。
ちょうど、コメント返ししているときに
はん様のTBを発見しました。
んでもって、即効で見に行きましたよ。(笑
んもぅ~~っ♪
はん様ってばステキ。
その虎、いえ、熊をしかと受け取りましたよン♪