
サンクトペテルブルグの代表的な大通り=ネフスキー通り。
約4.5キロメートルにわたる賑やかな通りで、
道幅は大部分が60メートルを超えます。
ロシア人がもっとも愛する大通りといわれ、
通りに面して百貨店、各種専門店、レストラン、映画館、
有名ホテルなどが立ち並びます。
かつては市電が走り、緑地帯が設けられていたそうです。
作家=ゴーゴリーの小説 「ネフスキー通り」 では、
様々な人間模様が交差するネフスキー通りを舞台に、
通りすがりの美女にまつわる二人の男の運命が描かれています。
また、
ゴーゴリーは 「ネフスキー大通り以上にすばらしいところはない」
と絶賛しています。
建物の厳しい高さ制限が設けられ、整然とした美しさが続く、
いつもたくさんの人であふれる華やかな通りです。
jfk-world
道や歩道が広くて
日本のように高層ビルがないところが良いですね。
京都の人が景観問題で騒ぐのがわかります。
「ネフスキー通り」という小説を
読んでみたくなりました^^