先週 ・・・
東京 目黒川。
いつもより早くやって来た今年の桜は、
ことのほかきれいだった。
桜から始まる 日本人の一年 ・・・
私は、桜の季節に
3人の大切な人物を亡くしました。
CMプロデューサーの Oさん 。
コピーライターの Aさん 。
プランナーの T君 。
3人に共通しているのは、
自分の道を一生懸命生きたこと。
そして、
共にうららかな春の日に旅立ったこと。
すでに10年という年月が過ぎましたが、
いまでも桜の春は私にとって襟を正す時。
師でもあった3人から学んだことを
噛みしめながら ・・・
ところで、
日本の桜が
世界中の人々を魅了しています。
こちらは、
イタリア人(向かって左)と
アメリカ人のカップル ・・・
川辺に座って、1時間以上
桜を眺めていると言っていました。
" Hanami " が
国際語となる日は近いでしょうね。
Oh Hanami ・・・ かな。
きのうの撮った相棒です。
Lucy Thomas
The Way We Were
イギリス人のルーシー・トーマスは
まだ10代です。
14歳の時、テレビの
オーディション番組で見出されました。
見事な歌唱力ですね。
JFK-World
桜も泣いているように思ってしまいました。
相棒君、お久しぶり!
すみません、お名前なんでしたっけ?
相棒は チョコ 君です。
泣いたり笑ったり ・・・ 桜は表情が豊かですね。
目黒川も、千鳥ヶ淵も、それはきれいですよね~。
でも、成熟した木々が多くて、数年先にはどうなるか…。
案じてます。(´;ω;`)
サクラの寿命を考えて、若木を育てなければ…。
行政の遅れが心配です!
おっしゃる通りです。
桜は、日本の宝のひとつですから。
若木を育てる ・・・ 日本の社会全体に言えることですね。
今回のWBCを観戦していて、痛切に感じました。
あれから又、一年が巡ってきたのですね。
年月が経つのはあっという間ですが、喪失感や寂しさはなかなか癒えません。
はじめまして!
ステキで、読みやすくて、簡潔な表現のブログ拝見させて頂きました。
桜(お花見) 浮かれ気分の人も、感傷に耽る人もいる季節感漂う花ですね・・・
温室栽培ではなく、自然の中で数百年も生き続けている生命力の恩恵に、人々は憧れ、感謝しているのでしょうか❓❔
私も桜には、いろんな思い出があります・・・
目黒川の桜・・・日比谷線で恵比寿方面から中目黒に向かうと、夢から醒めたように感じた桜。
桜新町の呑川の桜・・いつも、慰めてくれた桜。
桜神社の桜・・・守り神様のそばで咲いている桜
ブログにupされていた桜、いろんなことを思い出させていただきました。
訳あって、東京を離れています。
This is Tokyo
オシャレで、ステキな東京を、カッコイイ目線で紹介されているブログ、また読ませてください。
はじめてなのに、長々と、
申し訳ありませんでした。
現在山口県にお住いのようですね。
昨年夏に、津和野から萩、さらに広島と旅をしました。
津和野はすでにこのブログにアップしましたが、萩、広島はこれからです。
何かのご縁でしょうか。
これからもよろしくお願いいたします。