先月9月23日の京都 大原 ・・・
旬菜市場 のすぐ前の広場に、
アメリカンロードムービーに
出てきそうなキャンピングカーが
停まっていました。
畑の中には、
テント ・・・
目の前に里山の風景が広がり、
いい感じ。
この日は、来年 (2022年) 春に
ここでグランドオープンを予定している
OHARA FARMY (大原ファーミー)
の見学会が行われていました。
『ひと家族一畑』 をコンセプトに、
農業実践の場と機会を提供し、
指導する OHARA FARMY。
彼は、
アドバイザースタッフです。
彼のお父さんも。
OHARA FARMYの
ポスターにはこんな言葉が ・・・
(原文のまま)
”2010年、
私は賢い消費者になりたいと願った。
安さで選ぶより、
良い生産者から買いたいと願った。
2021年、
良き消費者から生産者になりたいと願う。
土に触れ、汗をかき、風に吹かれる。
そろそろ、
つくるという贅沢をはじめたい。
買うから、つくるへ。”
大原の里に
新たなムーブメントでしょうか。
私は、とっさに以前紹介した
渦の宮プロジェクト を思い出しました。
さて、さて、ビンテージ感あふれる
キャンピングカーですが、
中はこんな感じ ・・・
かっこいいですね。
THE BROTHERS FOUR
Both Sides Now
彼らは ヒッピー の時代にあって、
善良なアメリカの若者を象徴する存在。
この曲の邦題は ♪青春の光と影♪ でした。
JFK-World
男性でも女性でも、美しい声は心地よいですね。
大原は古くて、新しい町だとつくづく思います。私の知らないところで、知らない人たちが、いろいろなことにチャレンジしているのですね。
久しぶりにお訪ねしましたが、やはり貴方のブログは、ほっとする場所です。