近鉄の団体列車として、2階建ての「あおぞら」が長らく使用されていたが老朽化のため、1989年 18200系を改造した「あおぞらⅡ」10両と新製した4両、1990年 「楽」1編成が相次いで登場し運用されていた。「あおぞらⅡ」は18200系として新製登場してから、およそ40年経過し老朽化が目立つようになったことから、2005年に特急車として交代の時期に来た12200系を改造して「新あおぞらⅡ」として登場したのが、15200系である。18200系(と追加し編入された18400系改造の「あおぞらⅡ」は車体幅は2590mm(18400系は2670mm)、車体長は18m(18400系は20m)であったが、15200系は、車体幅2800mmの標準車体、当時運用している特急車と遜色のないサービスを提供できるようになった。塗色は「あおぞらⅡ」を踏襲している。
模型は、グリーンマックス製で、第3編成と第1編成
この編成の実車は、すでに廃車となっている。
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模型は、グリーンマックス製 第2編成
この編成の実車は、すでに廃車となっている。
15202 パンタグタフは、登場時のTP42
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15252 パンタグラフは、下枠交差型のPT48に交換されている。
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模型は、グリーンマックス製。第4編成
この編成は、20100系 初代あおぞら号の復刻塗装を施した編成である。(18400系の廃車の代替)
この編成は現在も運用されている。
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逆方向より
2017.10.08 N-0135
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