ついていかなくちゃいけないんだけど

今、会社の日々のシステムがどんどん変わっている。
昨日会議の後も研修会があって、その説明を聞いていたけど。
現場によいわけでもなく、ただ本社の処理が楽になるだけのシステムにしか思えない。
また、これからもどんどん変わっていくらしい。
やらなくちゃならないことが、どんどん増える。
帰りに仲良しのおっちゃん店長達とご飯を食べながら、グダグダいろいろ語り合ってきたけど。

帰りの車の中でもグダグダ考えてしまった。
もし、今、自分の家族に何かあった時、まとまった休みをとることが出来るんだろうか。いや、別に今のところそんなことはないけれど、いつか何があってもおかしくないわけで。家族に限らず、自分がもし何かあって休んだら・・・。

お客さんに対してはなんとかなる、と思う。献立と材料さえあれば。
でも、その発注でさえもパソコン操作なくしては出来ない仕組みになってしまった今、その対策は考えておかなくては。
今から考えなくてもその時になったらでいいかなーってなわけにはいかない。
だってアタシ以外はアタシの仕事、すぐにはやれないのだから。

それはウチの現場だけではなく、よその現場でも同じような状況だ。
慢性的に人手不足で、それが会社にとっての「労務費削減＆利益確保」につながるのだから。

それについていかなくちゃならないけれど、最近、自分は一体何をしているのだろうと。確かに現場の仕事は楽しい。目の前で美味しく食べてくれたり喜んでくれたらなおいっそう。でも日々のこと。そう目の前で嬉しそうな顔はしない。だってココで食べることは当たり前の事なのだから。いやそれとも、不満でいっぱいなのかもしれない。事務的な仕事はお金を扱うこともあるのでプレッシャーとやる気のなさでだらける一方。

一体何のために頑張っているのだろう。お金の為とは言いたくない。きれいごとかもしれないけど。確かに仕事をしなくては日々の生活をするためのお金が手に入らない。でも、でもさー。残業当たり前。こなす仕事は増える一方。なんだか糸が切れそうだ。マンネリ打破！にこだわりすぎてたのかなー。

ああもう、なんでこんなにブルーなんだ。
きっと天気が悪いからだ。雪の降る前の寂しい景色のせいだ。
明日月締めしなくちゃだからだ。
うん、きっとそうなのだ。

１２月は楽しいことがちょこちょこってあるといいなー。

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と、つらつら思ってることを書いてみれば、あらまあつまんない事で悩んでるのねーと。うーん、ずいぶん一方的な考え方だよなー。
私がこうしたのだから、こういう風であってほしい。
ガキだなぁ。

さて、締めもきっちりやって、新たに１２月を迎えますか。

白米はしばらく食ってないなぁ

最近、パンばかり。しかも食パン。トーストです。

以前からパンは好きだったのですが、まあ体を気にしてあまり食べてはいなかったのですが、たまに行く漢方の先生のＯリングでアタシの体には「ねぎ類・ニラ」（これが体に合うようになればアレルギーはなくなっているとのこと）、脳には「白米・大根・人参」が合わないと言われてから、白米は出来るだけ食べないようにしてました。
たまーに、どうしても食べたくなるときは食べますが、食べるとすごーーーく眠くなる。
パンを食べた後は眠いなと感じることは少ないかな。パンを食べるとさっぱりするんだよね、気持ちが。
先生曰く、合わない食べ物を食べると眠くなるんだよ。

なるほど。なんだか実感してます。それとも暗示にかかりやすいだけなのかな。

先生の言うとおりだと、今の仕事はどう考えればいいのでしょうか。
満遍なく食べることは理想とされていますが、先生は「偏食大いに結構。満遍なく食べて脳が悪くなるのとクリアな脳ではどっちがいいですか？」なんていわれちゃうとなぁ。

このことに限らず、いろいろと何が正解なのかわからないことだらけなのですが、何が正解なのかは自分で自分と向き合って探すしかないのかなーなんて思ったり。

うわー。なんといいましょうか。

仕事が早上がりだったので、気になる茶店に行ってみた。

タバコが吸えるのはカウンターのみだったのでカウンターに。
ついでに昼飯も食べながらぼーっと美味しい珈琲を飲んでましたら、隣の客の話が聞こえてきまして。マスターとは馴染みのご老人とご婦人らしい。そんで、どうやらアタシの地元の話なのですよ。出てくる店の名前とか。

思わず、声をかけましたら、わざわざこの店にドライブがてら珈琲を飲みに着たとのこと。それでいろいろ話していましたら、なんとなんと。

アタシの母の昔住んでいた家のお向かいさんで、母の遊び仲間のお姉さんだった。

まさかよその土地で、そんな方に会うとは。

なんといいましょうか、くらくらしてしまいましたよ。

どこでどうつながるか、わからないものですねぇ。

終わっちゃったー

７回って早すぎよー！！
まあ、確かに７回でちょうどよいストーリー展開でしたけれども、。

ああ、佐久間さんこと堤真一はなんてかっこいいでしょうかー。
もう毎週見ることができないのだよねぇ。ああ。

ああ失敗だらけ

ちょっとした実習があって盛岡へ日帰り。
今日は何もかも失敗だらけ。
待ち合わせ時間に間に合うバスに乗ったかと思っていたら１時間勘違いで遅れた。
実習中もあらまあなんてひどい間違いだらけ。

がっかり落ち込むことばかりだったけど、そのかわりあまり交流のなかった同僚と仲良しになれたから、今日はこれでトントンだな。

最終バスになんとか間に合ったし、着くまで寝てりゃいいな。

溜まる、溜まっていくー

やらなくちゃならないことが日々溜まって行く。

とりあえず、目の前のことを片付けてとは思うけど、その目の前のことだけで精一杯。後回しにしたものがどんどん溜まる。

仕事終わってから、チョコチョコやってはいるものの後に回したことに手をつけられないでいる。

ま、確かに医龍みまくったりしてるけどさ。
でも休みの時くらい仕事から離れたいじゃないのさ。
ただでさえ気持ちがガサガサしるからさー、そのくらいいいよね。

こんな状態で出張とか入ってきて、きっとまたレポート出せとか言い出すんだろうなぁ。ああもうたまには他の人にレポート書いてもらってもいいじゃんよー。でもアタシなんだよな。あーあ。

ああでも一度休みの日にまとめて一気に片付けてすっきりするしか手はないな。

やっぱりいい

医龍のＤＶＤが出たのでレンタル。

ああやっぱりいいよ、医龍。面白いよー。
全６巻で、ただ今４巻まで。

特に阿部サダヲの回（麻酔医荒瀬）が素敵。泣かせるわ。


医龍、続編やらないかなぁ。

なんかさ

切ないなー。

夕日で元気を貰うことが多いけど、今日は切ないなー。

久しぶりに

先日実家に帰った時に寄ったスーパーのレジに並んだ時のこと。
前に並んでいた方がこちらをみてにっこり笑って「お久しぶりー。」
た、確かに見たことある顔。でも思い出せない。
「失礼ですけれど、顔は覚えてるんですが、どちら様でしょうか？」
「クリニックよー。」
あー！たまーに行く漢方の先生のところの看護師さん。

「最近、来ないってみんな心配してたけど、調子よさそうだねー。でも定期的に来ておいた方がいいよ。体は刻々と変わるしね。で、今予約制になったから来るとき電話入れないと駄目よ。」

確かに、前回行ったとき番号札渡されるようになったなーとは思っていたけど、そんなに混んでるんだーとびっくりした。

さて、今日その漢方の病院の近くに日帰り出張となったので、予約の電話を入れてみるとちょうど入れたので行ってきた。
待合室にポンと置かれている先生の書かれた資料を手にとってみると、どうやら先生がネットにコラムを書いているものを印字してまとめているものらしい。
読んでて、ああ前に言われていたこと守ってないなーなんて反省しきり。

さて診察ですが、相変わらずパパパパーッとＯ－リングで調べて、
「お前、電磁波だらけじゃないの。血流悪いはずだ！」
と、言いながら指や足の甲のツボにマジックで印をつけて薬を処方されて終了。
その後、先日会った看護師さん初め、油断するなよーなんて言われながらふと休診日を見ると、来週いっぱいが休み。また中国にでも研修に行くのかとたずねたら

「先生、東京でも診療しててねー。結構予約いっぱいらしいわよ。」

帰ってきてから、先生のコラムが連載されているサイトをみておどろいてしまった。このコラムを読んで、わざわざ東京や大阪、果てはアメリカから診療にこの病院に駆けつけているだなんて。

なんつーか。
先生、すごかったのね。いや、確かにアタシのアトピーがほぼ見た目でもわからなくなるほどよくしてくれたのだから、すごいんだけどさ。（一応、自分のほかの努力もあるのだけどもね。）

そんな先生のコラム、もしよかったら参考までに読んでみませんか。
病気や日ごろの落ち込む心の原因などもバッサリ書いてますから。
読んでても面白いと思います。

コラムはこちら
ちなみに、先生のとこの病院のＨＰはこちら

追記
コラムを読むごとに、落ち込みました。
食べ物は大切だとつくづく。
提供する仕事をしているわけですので、もしかしたらよくない物を提供し続けているのかも知れない。自分でＯ－リングテストして提供できるわけもなく。

うーん。困ったねぇ。

どうしたらよいのやら。

探しものが見つかったわ

いやー、タイヤ交換に帰ってよかったよ。
帰り今年の初雪＆吹雪に見舞われ、タイヤ交換したにも関わらず体中緊張しまくって運転してました。だって事故はもう勘弁。

そんな帰省で探しものが２つ見つかりました。

１つ目はなぜかその時欲しくてというか、絶対飾らねばならぬという使命感に駆られ、白いクリスマスツリーを買ったのはいいが、飾り付けの段階から飾り物が猫に異常な興奮を与えてしまった。
だもんで、飾っている側から飾り物を手でチョイチョイ外して転がして追っかけてかじり尽くす、ということをされてしまい、ツリーも家の中もとんでもないことになって以来、その白いツリーはどこぞに封印されたまま、いったいどこにいったのだろうと探していたものが思いもよらぬところからひょいとでてきたのであります。

早すぎるクリスマスの飾りの一部として職場にもっていこうと思っておりますです。

２つ目。
前に探してて見つからないとこぼしました、ビスクドールの修復先が見つかったのです。
壊れたビスクドールは、デパートに来ていた骨董市に店を出していたことろから母が購入したものでした。
骨董市にあったけれど新品の日本人の方の作品でしたので、○十万円とかとんでもない金額ではなく、手ごろな金額で２体購入したのだそうだ。
あまり人形とか好きではないアタシでもリアリティでありながらお茶目な感じでとても可愛いと思っていましたが、母がふとした拍子に１体落としてしまい、顔が割れてしまったのです。その後の母の落ち込みようはすごかった。
いろいろ探してみたものの、なかなか見つからず、あれから５年。
たまたま出かけたデパートに骨董市が来ていて、何気に入ってみたら確か母が購入した店と同じ名前だなーと思ったときに、忘れていたビスクドールのことがポンと浮かんで、気がついたら店員さんに事の詳細を話しておりました。
店の方は以前来た方ではないらしく、東京の本店に電話を入れてくれまして、５年前くらいにこの土地でその人形を売ったことを覚えていたらしく、人形の修復できる職人さんにやってもらえるようにしてくれたのです。

いやー。ものは違えど、どちらも５年後に見つかった。
まあ、ツリーに関して言えばそんなに力入れて探していたわけでもなく、実家が店をやっているので小屋というか倉庫というかいろいろ小さいながらもあるので、まさかそっちの小屋にしまっていたとは思いもよらないというか、ああちょっと恥ずかしい感じだなぁ。

人形の方はネットとかでかなり調べたつもりでも日本人形とかそういうのしか見つけられず、あきらめていたのですが。

５年後に見つかる。
偶然とはいえ、奇妙な一致と思ってしまうのですよ。