ううむ。

先日、久々に会うとても仲のよい先輩たちと会議の後お茶でも飲もうよと言うことになったのですが、たまたまそんなになじみのない後輩も一緒にいて、彼女もお茶に誘ったのですが。

駅内の入った店がとても混んでいたってのもあって、先輩達がお買い物をすることに。誘った手前、後輩をそのままにも出来ず、二人でお茶して彼女の新幹線の時間までおしゃべりして茶を飲んでいたのです。

結局先輩達も帰る時間となり、先輩達とゆっくり話も出来ずにさよならしたのです。

今日、先輩からの電話で
「フジコはさー、あの子とばっかりだったねー。いろいろ話たかったのにな。何回も店の前通ったんだけど楽しそうに話してたねー。」
ってさ。

アタシってばさ。
ホント、先輩とゆっくり話したかったんだ。おしゃべりしなくてもいいから、だまって一緒に茶飲むだけでも良かったんだ。
でもさー、アタシは後輩を選んでしまった。

これは、常々何にでもいえることなんだよね。
仲良くしたい人がいて、なぜかその人と仲良くせずに周りの人とばっかり。
気が付けば仲良くしたい人とは仲良くなれずってなことが、多々ある。
実は今それでちょっと悩んでいたり。

これって、気の使い方を間違っているのだろうか。
もしかしてさ、いつか大切にしなくちゃいけない人を放っておいて気が付けば手が届かないところに行ってしまっているなんて最悪のパターンになっちゃうってやつなの？

えー、阿部ちゃんがケンシロウなのー！？

明日にしようかと思ったけど、やっぱダメだ。

だって度肝抜かれちゃったんだもん。

北斗の拳　実写版でケンシロウが阿部寛でラオウが宇梶。どひゃー！だよ。
どうやらアナザーストーリーってことらしいけど、ああもうすでに阿部ちゃんがケンシロウに見えるし、宇梶はもうラオウそのまんまじゃんみたいな。

ちょうどジャンプを買って読んでいたあたりに連載が始まって、おっかなびっくり、でも毎週楽しみに読んでいたことを思い出すなぁ。アニメになったときのあの歌にも度肝抜かれたなぁ。

ああどうかちゃちな映画になりませんように！

真救世主伝説　北斗の拳　公式ページ

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えー、すみませんでした。
思い込みでした。実写じゃないです。声優さんで出るそうです。
いやーん、アタシったら。
だって、阿部ちゃんケンシロウってまんまじゃないですか？宇梶ラオウってまんまじゃないですか？
このキャストで実写って許せるなーって楽しみだなーって思っちゃったんですよ。

まあ、実際実写でやるとなると、とても「ヒ・デ・ブ」って倒れる相手のシーンなんかとてもとても無理無理だしねー。
あーあ。なんともお粗末なアタクシですわ。

圧巻なり インファナル・アフェアⅢ

昨日、「自室で見るＤＶＤは・・・。」なんて書いちまってすまなんだ。

インファナル・アフェアⅢはもうすごかった。

このシリーズ最後を締めくくる無限の地獄に落ちた末路。
なんて苦しく切ないのでしょう。

とにかくこのシリーズは息がつけませぬ。見逃したくない。いやとにかく緊張しっぱなしでいなくてはならなくさせられてしまうのです。

ネタばれになってしまうので詳しくは書きませんが、マフィアに潜入した警察官、警察に潜入したマフィアのその壮絶な心の中を見事に描ききっていると思うのです。
ただし、過去と現在と他にいろいろと入り混じるので「？」と思わざるおえないのですが、それが最後になるほどだからそうなのだなと。

そして、彼は無限地獄に入り込んでしまうのです。

ああもう、トニーレオンが可愛いったらありゃしない。
さっき、見終わったばかりでちょっと興奮気味で支離滅裂だなぁもう。

ああホントにこれは映画館で見るべきだった。

遅まきながらコンスタンティン

さすがに、キヌアは美形だねぇ（うっとり

マトリックスよりも、今回の役の方がとてもはまっていたな。
この話って、善悪・神と悪魔とまあちょっとオカルトチックではあるけれど、とても楽しく観れました。

これ、映画館で見逃したけど、まあいいやって思ってたが、これ大画面で観たかったかも。

最近、自室でＤＶＤを見ててもなんだかイマイチのめり込めなくて。
特にパソコン新調してパソコンで見るようになってから余計に。
だるいなと思えば再生速度調節できるし、巻き戻せるし、下手するとテレビつけながら観る始末。いかんねぇ。

映画館だと、大画面で周りも暗いから予告だけでも泣いてたり。
それだけのめり込めるんだろうね。浸れるんだろうね。
だからできるだけ映画館で観たいんだけど、観たいものがこちらに来ない場合も多いし、観たい時観にいける環境でもないから仕方ないんだけどね。

さて、次はそれこそ見逃してしまったインファナルアフェアⅢが待機。
明日、じっくり見るさー。

遊んでいたのがばれた

事務所に篭って一人きりで仕事をする私の楽しみは、唯一ある窓からの夕暮れを見ることなのだ。

ココにのる空や夕暮れのほとんどは、職場の駐車場やその窓からの風景。
だから同じような木が毎回写っているけれども、でも空は毎回違う。

だから、すごく楽しい。

で、気に入った色合いの空になるとこうして携帯で撮っているわけだが、今日、そのささやかな楽しみがばれてしまった。

あーあ。一人で楽しんでたのになー。

言われてしまうと、なんかしぼみそう。

ま、でも、続けるけどねー。

それがささやかなリセットタイムだからさー。

2005/09/27

んで

晩飯は回転寿司。
サンマの握りうまーい。

クリームたらこスパ

会議で久々に会う後輩に駅まで迎えにきてもらってランチ。
うまいなあ。
ウチの子達にも食わせたいがどうやったら上手にだせるかなあ。

切ない音楽

メゾン・ド・ヒミコが公開されてますね。
こちらは後１ヶ月待たないとみられません。
あー、東京で見てくればよかった・・・。今頃気が付くなんて。
まあ、目の前で生の堤真一３時間たっぷり見たからいいけど。

最近、オダギリにくらっときているせいもあって、この映画の公開がとても楽しみなので、メゾン・ド・ヒミコ　公式サイトを見て思いを馳せているのです。
このサイトを開くと、この映画で使われたであろう音楽が流れます。
これがまた、切ない音楽なのですよ。

この映画の音楽を手がけたのが細野晴臣さん。
静かで繊細な曲が、想像をより一層かきたてるのです。
ずっと聴いていると胸が切なくて、気が付けばあの人を想い浮かべてまた切ない気持ちになるのですよ。

はあ、早く観たいなぁ。

とらやのおはぎ

１個２６２円也。

どひゃー！

※食べたけど、イマイチ。甘ーい、甘すぎ。とらやって甘さが控えめの美味い羊羹って感じのイメージで期待したのになぁ。近所のおはぎの方が美味いかも。