あぶないあぶない

５時半目覚ましで６時４０分タクシー予約の余裕を持った予定が、二つの目覚まし時計止めて一呼吸ついたらなぜ６時半？

なんとか間に合って長距離バスに乗ってるけどさ。

しかしよくまあ起きたよ。エラいぞあたし、と一応誉めておこう。

今週の大奥３

ますます、怖くなっていく大奥。
栄子、怖すぎ！！
あの目とあの眉がすげーかっこいいくらいに怖いよー。
紀香、なーんかちょっと良くなってきたような気もする、気がするだけよ。
んで安子理名はさー、ますます良いですなぁ。
そこにきてあなた、いい具合にノッてる感じでお出ましの大奥総取締役の右衛門佐：高岡早紀がいいじゃないのさー。

そんで来週はまたあのエロバカ谷原将軍はコロリと早紀の手に落ちるのか？

なんだか話の流れを追うよりその場面場面の緊張感がたまらない感じの大奥です、ワタクシ。

あ、なんか毎回感想に栄子の眉を褒めてるね、アタシ。

あいのうた

ああもう、いいなー。

「よくがんばった、エライぞ。」
ってアタシも頭なでて欲しいよー。

と、菅野ちゃんが子供達に作ってあげたお弁当がようやく完食してくれたことに、一緒になってウルウル来ていた所に玉置パパがそうやって菅野ちゃんを褒めるものですからたまらないです、ハイ。

このドラマ、ちょっとはまってしまっています。
和久井映見のすっとぼけたキャラも愛らしくてさ。

このドラマと話ずれるけれど１リットルの涙も違った意味ではまってる。
主演の沢尻ちゃんの可愛いこと。
彼女を初めてみたのはパッチギで、ああ可愛いと思っていたけれど次に見たＳＩＮＯＢＩでの彼女のほっぺったらもうたまらない可愛らしさ。
そこにこのドラマだ。可愛いやら切ないやらたまらないよ。

今期ドラマ、かなりいいんでないかい？

なーんか雲行きがあやしくなってきたぞっと

金曜日から自分的にはかなーり緊迫な泊りがけの仕事が二つあるのですが。


夕べ、職場のおばちゃんのお姑さんが高熱でかなり危ない状態というので、今朝の当番を代わって出たのですが、おばちゃんちゃんには夕べくどいくらい「おばあさんのことちゃんとやってきてからでいいから、なんなら休んでもいいから。」って言ってるのに、あたしが仕事始めてから１時間半で着ちゃった。

いやいいけどさ。いいんだけどさ。あたしは一体何のために朝早起きしてんのさ、と思わずにはおれませんでした。やるなら区切りのいいところまで仕事したいじゃないですか。ご飯の時間が始まってすぐだったので、子供達の顔もまともに見られず事務所に引っ込むのはちょっとねぇ。

そんで、明日は他のおばちゃんの娘さんの体が思わしくない（腸の病気もちなので、ちょっとのことで危なくなる）ので大学病院で検査することに。
アタシが現場に出なくてもいいのだが、内部のいざこざがあって、「アタシはあの人と組むのは絶対イヤ！」とか騒いでいたりで、なんかバカバカしいことで面倒くさいことになるのはいやだから、アタシが出ることに。

そんで、その次の日朝一くらいのバスで出張ですから。

なーんかさ。嫌な予感がするんだよなぁ。

まあ何か起こらない限り予定は覆されないけれども。

大げさに言えば、日本海側から太平洋側に出張なので何かあっても対処できないんだよなぁ。

出来るなら、何か起こるのであれば出かける前にしてくれー。

って、思うのは不謹慎ですかねぇ。

メゾン・ド・ヒミコ

ミスが生じたのでその対策をして（発注ミスの穴埋め）、まあ帰っても大丈夫そうだな、先週休みが取れなかったのでそのまま午後休みをとってしまおう、ってことで待ちに待ったメゾン・ド・ヒミコを観に青森まで車を飛ばしていってきました。

いやー・・・・。

公開が遅いのでいろいろ感想ブログなど読み漁っていたせいもあって、え？こんなん？みたいなところもあったのですが、でも。

やられた。

もうさー、ごめん。なんも出てこない。


最後のオチを思い出すともう目がウルウルしてしまう。


まあただ、自分が悪いのだけれども。
ちょうどドラマのサトラレをしっかり見始めたものだから、里見先生のオダギリジョーにどっぷりはまってしまっているってのもあって、この映画の春彦を見るたびああ里見先生・・・などと思ってしまう。ああもったいない。

だ、ダメだ。映画の感想がかけない。
今、言えるのは、静かで美しい、後からその余韻でじんわりとくる映画とだけだ。

ああもう。これ以上言えない。イカン、冷静にならねば。


ピキピキピッキー！！

まさかこんなによかったとは

マンハッタンラブストーリーの続きが見たかったのにずーっとレンタル中。
あまりハードなものも見たくない。
そういやサトラレの映画は見たがドラマは途中でやめたんだっけ。
ってことでサトラレのドラマのビデオを借りてみました。

放映された当時はオダギリなんてなんとも思ってなかったし、あんまりいいドラマだった記憶がなかったのですが。

まだ途中ではありますが、毎回ほろりと泣いてしまいます。

だって、だってさ。

里見先生（オダギリ）があんまりにも優しくてさー。
すごくいい人なんだよ。彼の優しい心の声が疲れたアタシの心をわしづかみにするんですもの。

放映された当時は、映画があまりにもよかったので里見先生＝安藤政信っていう設定が頭から離れなかったせいもあって、ドラマに対してのめりこめなかったっていうのもあったのかもしれない。

でも、ああもう。
こんなにいいドラマだったとは。
今更ながら見て、配役もすごくいい。
まだ途中だけど、ヘタするとＤＶＤで買ってそろえてしまいそうだ。
だって、ＤＶＤの最終巻の特典映像がすごくいいらしいがレンタルビデオにはないらしいし。

検索でサトラレの公式ページがいまだにあることに驚いた。
ＢＢＳへの書き込みも、まだ続いていた。
それだけ、このドラマがよかったんだなーと改めて思うのです。

このドラマのビデオ、選んでよかった。うん。

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よそに行ってわかること

金曜日から泊りがけの出張で、金曜日は会議。
土日は２箇所で学園祭があり、土曜日は予定の配属場所に行って仕事をしておりましたが、途中上司からの指示でもう一箇所の方で人手が足りないから今すぐ来いとのことで、私が行くことになり、行ってすぐに食券売り場に回され、いつの間にやら一人で食券売り。

自分の現場で１ヶ月ほど食券の手売りをしていたおかげで、自分で言うのもなんだがとてもさばきが良かったと思う。
ああ私はこの２日間の食券をうまくさばくために、自分の職場の食券売りをしていたのかとさえ思ってしまう。
ただ、本来ならその現場の子がやるべき仕事だったのですが、成り行き上私がやってしまったので、彼女の気持ちを考えるとなんとも言えない気持ちになってしまうのですが。

しかし。
ここの学校の子達は可愛かった。
高校生ってこともあるのだろうけれども、とても人懐っこくてさ。
たぶん、普段からこの現場の人達との交流がうまくいっているんだろうね。

慣れてきた頃、ある男の子が
「俺さー、喉のほくろにさー、中学の時から毛が１本生えるんだよ。ホラ。ねー、抜いてくれない？」
ってオイ。

そんな感じで楽しく仕事をしてきました。
んで、自分の現場での自分と子供達のことを考えると、あんまりうまく交流してないなと。
まあ現場にほとんど出ない状況で話す機会もないってのもあるけれど、あまりべたべたした付き合いはしないように心がけていたのだが、よそで楽しかったので自分のやり方は間違ってたのかなーとか考えてしまう。
まあ年代もちょっと違うしその土地柄ってのもあるだろうしね。

いきなり馴れ馴れしくなるのもなんだし、まあ、いつもどおりの接し方担ってしまうんだろうけれども。

よそにいくと冷静に自分の現場を見つめなおす機会が出来るなと、つくづく思った週末でした。

岩手山

ああもう大奥ってばさー

何あのエロバカ谷原はー！！
お前のせいで何もかも・・・・。くぅぅぅぅぅ（ハンケチをかみ締めつつ

しかし、理名。役者ですねー。今日は凄まじくよかった。
田辺夫とあの世で結ばれるという幸福感、そして失敗に終わって今生の別れ。
いやぁ、田辺夫と理名の切なさったらもうひしひしと画面からあふれんばかりじゃないですか。

そんな彼らに負けずに光を放っているのがオデンデンデンデデンデン栄子！
あの眉を描かない顔がいい！うん、すごくいい！！
お伝って人がががーんと打ち出ているではないですか。怖いぞ栄子！！

あ、紀香はどうでもええですわ。

ああなんかすごく勢いだけで回っている私の頭の中の今日の大奥。

やっぱり大奥は熱いっす。
そしてエンディングの林檎の歌声もいいぞー！！

今宵の月は

赤みがかってます。
でもコレにはそうは写ってないね。残念。