スマートウォッチ

12月も1週間がたちました。
全国的には新型コロナウイルス感染拡大の兆候が見られ、医療崩壊も叫ばれ始めています。
幸い富山県は今のところそれほどのひっ迫性はありませんが、油断大敵です。
職員にも常に自分自身がサイレントキャリアだという前提で行動するように伝えています。

先週末の夜、近所の外食屋さんは大賑わいの様子。
換気のために窓を開けているせいか、心配するくらい嬌声が聞こえてきました。
ずっと我慢を知られてきた反動もあるかもしれませんが、大笑いやおしゃべりで飛沫が飛び散ります。
今は、さっさと食べてマスクをして話すのが大事です。


さて、私事ですが、スマートウォッチを買いました。果物メーカーのものです。
秋に、子供が家人の誕生日にスマートウオッチをプレゼントしたことがきっかけで関心をもちました。

スマートウォッチは驚くべきスペックです。
こう書くとなんだか私がデジタル危機を使いこなしているかのようですが、全くそんなことはありません。
設定は子供がしてくれ、もちろん何から何までおんぶにだっこ状態。

「老いては子に従え」とことわざにもありますが、このデジタル社会ほどこのことわざを痛感する時代はないのではないでしょうか。

医療も進化は激しいのですが「老いても子に従わず」の精神で常に範となるようアッデートを怠らない決意です。