海外のニュースで、
朝から心が温かくなったものがあり、ちょっとご紹介させてください
銃撃戦で殉職した警官の葬送パレードの際、
降りしきる雨の中敬礼する警察の制服姿の女性、
その後ろから黙って傘を差しかける一般男性の写真が
米国で話題になっているそうです。
女性に、傘を差しかけた男性は、
彼女とは無関係の一般市民で、
目撃者によると、男性は何も言わず30分以上、
傘を差しかけていたということです。
彼女は、
「男性がいるのに気付かなかった。帽子のつばで視界はさえぎられていた。
それにあの時、自分の思いに沈んでいた」と。
殉職した警官に対する追悼の気持ちで一杯だったのだと思います。
また男性は、
「あの日は土曜日で仕事をしており、ネットて葬送パレードが事務所の近くを通る
事を知ったので、私も表に出て哀悼の意を表そうと思った」
「雨が降っていて、私は傘を持っていて、彼女は持っていなかった。
ただそれだけだったんです」 と。
誰かに認めてもらおう、褒めてもらおうと思った行為ではなく、
自然と出来る振る舞いには、
なんか目頭が熱くなる思いになりました。
また、その行為を気付かないくらい、
殉職した警官のことを思っていた彼女も、
これまた素晴らしいと思いました。
昨今の嫌な情報の拡散ではなく、
このような人の心に入ってくるニュースを取り扱ってほしいし、
見つけていきたいと思います
朝から心が温かくなったものがあり、ちょっとご紹介させてください
銃撃戦で殉職した警官の葬送パレードの際、
降りしきる雨の中敬礼する警察の制服姿の女性、
その後ろから黙って傘を差しかける一般男性の写真が
米国で話題になっているそうです。
女性に、傘を差しかけた男性は、
彼女とは無関係の一般市民で、
目撃者によると、男性は何も言わず30分以上、
傘を差しかけていたということです。
彼女は、
「男性がいるのに気付かなかった。帽子のつばで視界はさえぎられていた。
それにあの時、自分の思いに沈んでいた」と。
殉職した警官に対する追悼の気持ちで一杯だったのだと思います。
また男性は、
「あの日は土曜日で仕事をしており、ネットて葬送パレードが事務所の近くを通る
事を知ったので、私も表に出て哀悼の意を表そうと思った」
「雨が降っていて、私は傘を持っていて、彼女は持っていなかった。
ただそれだけだったんです」 と。
誰かに認めてもらおう、褒めてもらおうと思った行為ではなく、
自然と出来る振る舞いには、
なんか目頭が熱くなる思いになりました。
また、その行為を気付かないくらい、
殉職した警官のことを思っていた彼女も、
これまた素晴らしいと思いました。
昨今の嫌な情報の拡散ではなく、
このような人の心に入ってくるニュースを取り扱ってほしいし、
見つけていきたいと思います