富士管理お知らせBLOG                ~ビルメンテナンス・清掃管理はおまかせ!

能登半島地震により、犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表すると共に、被災された全ての方々に心よりお見舞い申し上げます。

やはり「人」

2024年08月08日 | 未分類
前にもご紹介したかもしれませんが、
大学の先輩から定期的に送っていただいてるメールがあります。
その会社の公式ブログを読むと、
自分自身を見つめ直したり、
社員の指導に参考になる素材もたくさんあります。
※先輩は、登録をいただいた方、
 及び名刺交換した方に配信されているとのことなので、
 どこまで広がっているのが想像もできませんが、、、
 私にとっては本当に新鮮な刺激です。


今回は、「PDCA」に関することでした。
詳しい内容は勿論割愛しますが
私が興味をもった部分は、、、

・PDCAはそもそも品質管理の手法で、
 製造プロセスの改善を目的にしたもの。
 それを早くまわすことで、
 物事が正しい方向に進んでいっている感が生まれていませんか?
 
・プロセスを構成する「モノ」や「装置」と考えずに、
 「人」はそれぞれ個性、欲求、感情、他者との関係性をもった存在である。

・高速PDCAの功罪を理解した上で、効果的に回すためのポイント
 ☆小さなサイクルを積み重ねる
 ⇒大きな問題を小さく分割し、
  短期間で実行できる小さなPDCAサイクルを回すことで、
  効果的に改善を進めらる。
 ☆適切なツールの活用
 ⇒デジタルツールやソフトウェアを活用して、
  計画、実行、検証、改善の各フェーズを効率化し、
  無駄な作業を排除すること。
 ☆チームのコミュニケーション
 ⇒迅速な情報共有とフィードバックを可能にするために、
  チーム内のコミュニケーション能力を高めることは重要。
  言葉の定義、依頼・要求の明確さ、
  コミュニケーション手段の使用ルール(口頭、メール、電話、SNS)、
  などを普段から徹底しておく必要。

・「丁寧なPDCA」と同様に「人」の視点が必要。

・あるビジネス成果に対して、
 学びや知見、経験をもとに正しい評価を行い、
 より良い方法を考えて次に臨んだ。
 それを繰り返していくうちに
 プロセスも成果も成長していった。
 俯瞰してみたら、それはPDCAサイクルそのものだった、
 という姿が理想かもしれません。




毎回、楽しく読まさせていただくブログですが、
私のブログとは、格段にレベルの差が、、、
※まあ、先輩は経営コンサルタントで、
 私はバランスボールで運動したと思っているオジサンですので
 仕方ないですね


なお、素直に吸収できる柔軟性は備えていると思うので(笑)
少しでも取り入れることがないか、
いつも検討しております


やはり、コミュニケーションは大事ですね

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