前にもご紹介したかもしれませんが、
大学の先輩から定期的に送っていただいてるメールがあります。
その会社の公式ブログを読むと、
自分自身を見つめ直したり、
社員の指導に参考になる素材もたくさんあります。
※先輩は、登録をいただいた方、
及び名刺交換した方に配信されているとのことなので、
どこまで広がっているのが想像もできませんが、、、
私にとっては本当に新鮮な刺激です。
今回は、「PDCA」に関することでした。
詳しい内容は勿論割愛しますが
私が興味をもった部分は、、、
・PDCAはそもそも品質管理の手法で、
製造プロセスの改善を目的にしたもの。
それを早くまわすことで、
物事が正しい方向に進んでいっている感が生まれていませんか?
・プロセスを構成する「モノ」や「装置」と考えずに、
「人」はそれぞれ個性、欲求、感情、他者との関係性をもった存在である。
・高速PDCAの功罪を理解した上で、効果的に回すためのポイント
☆小さなサイクルを積み重ねる
⇒大きな問題を小さく分割し、
短期間で実行できる小さなPDCAサイクルを回すことで、
効果的に改善を進めらる。
☆適切なツールの活用
⇒デジタルツールやソフトウェアを活用して、
計画、実行、検証、改善の各フェーズを効率化し、
無駄な作業を排除すること。
☆チームのコミュニケーション
⇒迅速な情報共有とフィードバックを可能にするために、
チーム内のコミュニケーション能力を高めることは重要。
言葉の定義、依頼・要求の明確さ、
コミュニケーション手段の使用ルール(口頭、メール、電話、SNS)、
などを普段から徹底しておく必要。
・「丁寧なPDCA」と同様に「人」の視点が必要。
・あるビジネス成果に対して、
学びや知見、経験をもとに正しい評価を行い、
より良い方法を考えて次に臨んだ。
それを繰り返していくうちに
プロセスも成果も成長していった。
俯瞰してみたら、それはPDCAサイクルそのものだった、
という姿が理想かもしれません。
毎回、楽しく読まさせていただくブログですが、
私のブログとは、格段にレベルの差が、、、
※まあ、先輩は経営コンサルタントで、
私はバランスボールで運動したと思っているオジサンですので
仕方ないですね
なお、素直に吸収できる柔軟性は備えていると思うので(笑)
少しでも取り入れることがないか、
いつも検討しております
やはり、コミュニケーションは大事ですね
大学の先輩から定期的に送っていただいてるメールがあります。
その会社の公式ブログを読むと、
自分自身を見つめ直したり、
社員の指導に参考になる素材もたくさんあります。
※先輩は、登録をいただいた方、
及び名刺交換した方に配信されているとのことなので、
どこまで広がっているのが想像もできませんが、、、
私にとっては本当に新鮮な刺激です。
今回は、「PDCA」に関することでした。
詳しい内容は勿論割愛しますが
私が興味をもった部分は、、、
・PDCAはそもそも品質管理の手法で、
製造プロセスの改善を目的にしたもの。
それを早くまわすことで、
物事が正しい方向に進んでいっている感が生まれていませんか?
・プロセスを構成する「モノ」や「装置」と考えずに、
「人」はそれぞれ個性、欲求、感情、他者との関係性をもった存在である。
・高速PDCAの功罪を理解した上で、効果的に回すためのポイント
☆小さなサイクルを積み重ねる
⇒大きな問題を小さく分割し、
短期間で実行できる小さなPDCAサイクルを回すことで、
効果的に改善を進めらる。
☆適切なツールの活用
⇒デジタルツールやソフトウェアを活用して、
計画、実行、検証、改善の各フェーズを効率化し、
無駄な作業を排除すること。
☆チームのコミュニケーション
⇒迅速な情報共有とフィードバックを可能にするために、
チーム内のコミュニケーション能力を高めることは重要。
言葉の定義、依頼・要求の明確さ、
コミュニケーション手段の使用ルール(口頭、メール、電話、SNS)、
などを普段から徹底しておく必要。
・「丁寧なPDCA」と同様に「人」の視点が必要。
・あるビジネス成果に対して、
学びや知見、経験をもとに正しい評価を行い、
より良い方法を考えて次に臨んだ。
それを繰り返していくうちに
プロセスも成果も成長していった。
俯瞰してみたら、それはPDCAサイクルそのものだった、
という姿が理想かもしれません。
毎回、楽しく読まさせていただくブログですが、
私のブログとは、格段にレベルの差が、、、
※まあ、先輩は経営コンサルタントで、
私はバランスボールで運動したと思っているオジサンですので
仕方ないですね
なお、素直に吸収できる柔軟性は備えていると思うので(笑)
少しでも取り入れることがないか、
いつも検討しております
やはり、コミュニケーションは大事ですね