4月6日から始まりました春の全国交通安全週間の活動が、
4月15日に終わりますが、当方も直接関係のある活動なので
出来る限りの協力と企画をさせていただきました。
4月6日の沿道を交通安全を呼びかける人の波運動からはじまり、
ほとんど、毎日のように行事が地域で行われています。
当方の該当課題の4月10日のショッピングセンター前での
自転車・二輪の無料街頭検査がありました。
4月12日の鳴門自動車教習所で行われました
「高校生と高齢者の自転車安全運転教室」です。
この行事も、今年で4回目ですが、地域の行事として根付きつつ
あります。自動車教習所のコースを使いまして、自転車の交通法規の
再確認と、自動車や二輪と同じく、道路運送法にのっとり、法令を遵守
する義務があることを、御高齢の方を対象に説明を行いました。
後半は、鳴門の高校生を対象に、通学や私的な自転車の
利用をする時に、交通法規を遵守するための意味を説いています。
昨年、地元で痛ましい高校生の死亡事故が起こりましたが、その子の
死を無駄にしないためにも、道路交通法規を何故守らないといけないか
を時間のある限り説明をして、コースで実地の体験をしていただきました。
自動車や二輪は免許を取得しなければ運転をすることは出来ないのですが、
自転車は、免許制度が無いだけに一番、歩く次に身近な乗り物となっていますが
、それだけに交通法規を知らないだけに、 交通法規を守らないで、事故にあう確立が
高くなります。
それだけに、業界を挙げて、取り組みが大変必要になります。