外へ出ろっ!?

気分でタイトルが変わりますが、細長く運営しているブログ
けしてヒッキ―ではない事を明記w

病気の話

2006年01月28日 02時13分30秒 | 「言葉と病」
病気が発覚してから数週間後の8月。
1つだけの病院では間違いもあるから他の所でもう一度調べて貰った方が良いという薦めで、平山病に関して詳しい病院を調べた結果、千葉にある病院が良いらしいという事で8月中旬に行きました。
検査をして結果が出たのは9月中ば。
どうせ、平山病じゃないのかと担当医師も言っていたので、この日で病気にけりがついて秋頃には仕事先でも探せるかなとも思ってたんです。
「平山病ではない可能性がある」

「ええっっ!?」
むしろ平山病でよかったんですけど・・・。

そんな訳でまたもや振り出し、今度は更に詳しい検査が必要だって事で入院する事に。
しかも2ヵ月後の11月頃になるという・・・・・・・・・・・・・・・
だからこそ待ちましたよ、まぁこの間に投資を始めるきっかけになった訳でもあります。


結構痛い検査もしました
その結果・・・・・・・・・・・・・「原因はよくわかりません」
「ええっっっ!?」
まぁ検査中に少しそうではないかと予想してたのでそろほどショックでもなかったが。

んで、今年に入っても一度検査したんですが、やっぱりわからないという結果になったと言えそうです。

でも、死ぬかもしれないと思っていたのが、そこまでじゃないって事が判明しただけマシなのかなって。
入院中に知り合った人は治療法が今やってる治療しかなくて、失敗したら現段階で治せないって事でした。
彼は自分で歩く事も出来ない、携帯を持つ事も出来ない身体になってます。
一年前まで働いてたんですよ、子供も生れたばかりだったのに・・・。

或いは高校生の時に脳腫瘍でなくなった知り合いもいます。
彼女は明るい人だった、死ぬっていう言葉を実感した日でもあります。
そう考えると俺はラッキーなのかもしれない
だって、死なずに自分でキーボード叩いてるんだもん。

冬は手が上手く動かない事が多いので(寒いと動かなくて寒冷麻痺といいます)
仕事探しから春には就職出来てるといいなって。
死ななかったんだからやりたい事をやりたいようにやってみるのもいいかなって思ってたりもします。
もちろん株で増やす事も忘れませんけどね~
神経内科に少し詳しくなった一年でした。