DEATH NOTE

世の中に一体どれだけの漫画があるのか知りませんが、現実の中にある非現実な出来事とはいつも人を魅了するような気がします。そんな漫画の中でもこの作品はかなり出来が良いでしょう。連載されている雑誌がジャンプですし、漫画も綺麗で内容も複雑怪奇。
まだ４巻までしか読んでませんがすでに残りの巻が楽しみで仕方がありません

ジャンプで人気連載の「デスノート」
主人公・夜神月（やがみライト）は全国模試で一位を取るほどの頭の能力を持ちながらも日々の退屈さに嫌気がさしていた。そんな彼が学校の校庭に落ちていた一冊のノートを拾う事から始まる。そのノートには英語で「デスノート」と書かれていた。
彼は何気なく落ちていたそのノートを広い、説明書とも言えるノートの書き込みを読む。
馬鹿馬鹿しくも偶然、ＴＶ中継していた強盗事件の犯人をそこに書き込むと、それが真実になる。背中に冷たいものを掻きながらも、半信半疑の彼はコンビニの前にいる男の名前と死に方も今度は書いてみる。
その結果・・・・このノートは、「デスノート」は真実になるのだ。

始めのあらすじをざっと書いてみましたが・・・・・申し訳ない文章力のなさが露呈してますな
でも、実際に読んでみると１冊読むのに結構時間がかかるけど、時間の経過は全然気にならないね。
凄い出来だな～って関心しちゃいます、原作はお二人で作っているようですね。
タッグっていうのか分かりませんが、こういう作品は内容が一層深くなるのは実質よくあり、この作品もそうなんだろうな～って思います。

ちょっと普通の推理小説に飽きた方、普通のアクションに飽きた方。
お勧めですよ。