こんにちは、スタッフの石橋です(＠ﾟｰﾟ＠)
9月となりました。残暑、とは申しますがいかんせん今年の夏は暑すぎて、もうどこまでが全盛期の夏の暑さで、どこからが夏の名残の暑さなのか、わけがわからなくなっております。
石橋は「暑がり」で「寒がり」なハイブリット軟弱者なのですが、地を這う様に、今後もしぶとく生き抜いていこうかと思います。
さてさて本日石橋家御一行が向かったのは海老名の温浴施設「OYUGIWA」さんです。
2018年の4月に出来たばかりとあって、店内はとっても綺麗です！平日なら大人750円とお手頃な価格設定。（土日祝日は850円）入った瞬間、お香のような癒しの香りがふんわりとただよってきます。正直あまり広くはないのですが、少しの不満は出来立ての綺麗さで吹き飛ん
でしまいます。なにより、いちいち憩うアイテムが面白い。ハンモックにブランコのような椅子が印象的でした。最近のお風呂施設には欠かせない休憩室。漫画喫茶並みの漫画が充実しています。最新の漫画もあったのでこれはありがたい。
なにより漫画をごろ寝しながら読むスペースが最高です。クッションが無造作に置いてあり、毛布も自由に使えますし、落とし穴のように凹んだ床は初めての体験で、本当に驚きました。狭くて秘密基地みたいな場所が好きな人にはたまらない造りなのです（お客様が沢山いらっしゃり、写真にはおさめられなかったので、気になる方は「海老名 OYUGIWA」で検索検索っ♪）個人的なお気に入りは外の休憩スペースです。まさかの巨大なベッドがででで～んとありました。
衝撃。
お外でクッションしいてごろごろ…写真を撮ったときは五月だったので涼やかな風が最高に気持ち良く、すぐにうとうと気分になってしまいました。ちなみに、その後8月にも行きました。その時は大変暑い日で、とてもじゃないけど外で休憩出来ないなぁ。なんて思いながらも外へ出てみると、ミストが降り注いでいました。なんという手厚いサービス。お陰様でこの一帯だけ涼しかったのです。え、これ冬に行くとどう
なるのです？火鉢でも置くのかな？（わくわく）
（室内は禁煙ですが、外の一部のスペースで一服が出来ます）
そして気になるお風呂です。やっぱり出来立ては綺麗、とっても綺麗で清潔感があります。どうしても狭さは気になってしまうかもしれませんが、お風呂の種類もそこそこあります。まずは無難に室内風呂。露天には変わり風呂が一つ、夏に行った時はマンゴー風呂でした。（テレビがあるのも変わり風呂のところです）そして壺湯が三個あります。
美泡壺湯といって、ふつふつ泡が湧いていて気持ちが良かったです。あとは寝転んで入る浅めのお風呂、ごろ寝にぴったりだけど、ちょっと温度設定が熱かったですね。電気風呂も外の露天にあります。もしかすると電気風呂が外にあるのはちょっと珍しい？かもしれませんね。（石橋は絶妙にびびりなので、実は電気風呂に入ったことがありません…いつかチャレンジせねば…！！）コンセプトはひとりでも、みんなでもくつろげる。というのが売りなようです。すごく！個人的には！一人で行ってじっくりしっとりまったりたっぷり漫画でも読みながらうとうとして、繰り返しお風呂に入って癒されたい場所ですねぇ。また是非とも行きたいお風呂です♪
