次回「第62回式年遷宮」は、平成25年です。
平成17年から、第62回式年遷宮の諸祭・行事が進行中です。
貴重な映像の数々を、どうぞ、ご覧下さい。
お知り合いの方にも、この動画を伝えて頂ければと思います。
伊勢の遷宮―第61回神宮式年遷宮―
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伊勢神宮 第62回 神宮式年遷宮
より引用させて頂きます。
平成17年 ‥‥山口祭(やまぐちさい)‥‥式年遷宮の最初に執り行われる祭儀です。
平成17年 ‥‥木本祭‥‥(このもとさい)‥‥新宮の御床下に心御柱の御用材を伐採するにつき、御木の木本に坐(ま)す神をまつります。
平成17年 ‥‥御杣始祭(みそまはじめさい)‥‥御杣山(みそまやま)で伐採作業を始めるにあたり、先ず御神体をお納めする「御樋代(みひしろ)御用材を伐採する祭儀です。
平成17年 ‥‥御樋代木奉曳式(みひしろぎほうえいしき)‥‥御杣山(みそまやま)で伐採した御樋代(みひしろ)の御用材を、両宮域内に曳き入れる儀式です。
平成17年 ‥‥御船代祭(みふなしろさい)‥‥船形の「御船代(みふなしろ)」の御用材を伐採する祭儀です。
平成18年 ‥‥木造始祭(こづくりはじめさい)‥‥御造営の開始に際して作業の安全を祈り行われる祭儀です。
平成18年 ‥‥御木曳行事(第一次)(おきひきぎょうじ)‥‥旧神領の住民が二ヶ月間にわたり御用材を両宮に曳き入れる盛大な行事です。
平成18年 ‥‥仮御樋代木伐採式(かりみひしろぎばっさいしき)‥‥「 遷御 ( せんぎょ ) 」の際、御神体を納める「 仮御樋代 (かりみひしろ ) 」と 「 仮御船代 ( かりみふなしろ ) 」の御用材を伐採するにあたり木本に 坐 ( ま ) す神をまつり 忌斧 ( いみおの ) を入れる式です。
平成19年 ‥‥御木曳行事(第二次)(おきひきぎょうじ)‥‥旧神領の住民が二ヶ月間にわたり御用材を両宮に曳き入れる盛大な行事です。 第一次御木曳行事同様、全国の「一日神領民」も多数参加し、期間中、伊勢の街は勇壮な掛け声と木遣音頭 ( きやりおんど ) で包まれます。
平成20年 ‥‥鎮地祭(ちんちさい)‥‥新宮を建てる新御敷地で執り行われる最初の祭儀で、 御造営作業の安全を祈り新宮の 大宮地 ( おおみやどころ ) にます神をまつります。
平成21年 ‥‥宇治橋渡始式(うじばしわたりはじめしき)‥‥皇大神宮の入り口に架かる宇治橋も新しくされ、古式にのっとり渡り始めが行われます。
平成24年 ‥‥立柱祭(りっちゅうさい)‥‥正殿の建築の初めに際し、 御柱を立て奉る祭です。
平成24年 ‥‥御形祭(ごぎょうさい)‥‥正殿東西の妻の束柱にある装飾の一種で、それを穿 ( うが ) つ祭儀です。
平成24年 ‥‥上棟祭(じょうとうさい)‥‥正殿の棟木を上げる祭儀です。
平成24年 ‥‥檐付祭(のきつけさい)‥‥新殿の御屋根の 萱 ( かや ) を 葺 ( ふ ) き初める祭儀です。
平成24年 ‥‥甍祭(いらかさい)‥‥新殿の御屋根の葺き納めの祭儀で、 甍覆 ( いらかおおい ) などの金物を打ちます。
平成25年 ‥‥御白石持行事(おしらいしもちぎょうじ)‥‥完成した正殿 ( しょうでん ) が建つ御敷地(みしきち)に敷く白石を旧神領に住む人々が奉献する行事。
平成25年 ‥‥御戸祭(みとさい)‥‥新殿に御扉を取り付ける祭儀。
平成25年 ‥‥御船代奉納式(みふなしろほうのうしき)‥‥御神体の鎮まる「 御船代 ( みふなしろ ) 」を殿内に奉納します。
平成25年 ‥‥洗清(あらいきよめ)‥‥新殿竣功にあたり殿内を洗い清めます。
平成25年 ‥‥心御柱奉建(しんのみはしらほうけん)‥‥心御柱の奉建は遷宮諸祭の中でもひときわ重んじられてきた深夜の秘事です。
平成25年 ‥‥杵築祭(こつきさい)‥‥新殿竣功に際し、御敷地である大宮地(おおみやどころ)を突(つ)き固める祭儀です。
平成25年 ‥‥後鎮祭(ごちんさい)‥‥新殿の竣功に際し、 大宮地 ( おおみやどころ ) の平安を祈ります。
平成25年 ‥‥御装束神宝読合(おんしょうぞくしんぽうとくごう)‥‥御装束神宝 ( おんしょうぞくしんぽう ) の式目を 新宮 ( にいみや ) の四丈殿 ( よじょうでん ) において読み合わせる儀式です。
平成25年 ‥‥川原大祓(かわらおおはらい)‥‥神宮祭主 ( じんぐうさいしゅ ) 以下の奉仕員を「川原 祓所 ( はらいしょ ) 」で祓い清めます。
平成25年 ‥‥御飾(おかざり)‥‥遷御 ( せんぎょ ) 当日、殿内を装飾して 遷御の準備をします。
平成25年 ‥‥遷御(せんぎょ)‥‥大御神が本殿から新殿へとお遷り(うつ)になる遷宮祭の中核をなす祭儀。
平成25年 ‥‥大御饌(おおみけ)‥‥遷御 ( せんぎょ ) 翌日の早朝、新殿において初めて大御神に 大御饌 ( おおみけ )といわれる神饌を奉ります。
平成25年 ‥‥奉幣(ほうへい)‥‥天皇陛下から奉られる幣帛 ( へいはく ) を奉納します。
平成25年 ‥‥古物渡(こもつわたし)‥‥古殿内の御神宝類を新殿の西宝殿に移す儀式です。
平成25年 ‥‥御神楽御饌(みかぐらみけ)‥‥「 御神楽 」を行うに先立ち 大御饌 ( おおみけ ) といわれる神饌を奉ります。
平成25年 ‥‥御神楽(みかぐら)‥‥天皇陛下には 遷御 ( せんぎょ ) の後、 神宮に宮中の 楽師を差し遣わされ 御神楽および 秘曲をご奉納になります。
引用は以上です。
読み応えのあるブログが盛り沢山です。
いつも、勉強させて頂いています。
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伊勢神宮 第62回 神宮式年遷宮
より引用させて頂きます。
平成17年 ‥‥山口祭(やまぐちさい)‥‥式年遷宮の最初に執り行われる祭儀です。
平成17年 ‥‥木本祭‥‥(このもとさい)‥‥新宮の御床下に心御柱の御用材を伐採するにつき、御木の木本に坐(ま)す神をまつります。
平成17年 ‥‥御杣始祭(みそまはじめさい)‥‥御杣山(みそまやま)で伐採作業を始めるにあたり、先ず御神体をお納めする「御樋代(みひしろ)御用材を伐採する祭儀です。
平成17年 ‥‥御樋代木奉曳式(みひしろぎほうえいしき)‥‥御杣山(みそまやま)で伐採した御樋代(みひしろ)の御用材を、両宮域内に曳き入れる儀式です。
平成17年 ‥‥御船代祭(みふなしろさい)‥‥船形の「御船代(みふなしろ)」の御用材を伐採する祭儀です。
平成18年 ‥‥木造始祭(こづくりはじめさい)‥‥御造営の開始に際して作業の安全を祈り行われる祭儀です。
平成18年 ‥‥御木曳行事(第一次)(おきひきぎょうじ)‥‥旧神領の住民が二ヶ月間にわたり御用材を両宮に曳き入れる盛大な行事です。
平成18年 ‥‥仮御樋代木伐採式(かりみひしろぎばっさいしき)‥‥「 遷御 ( せんぎょ ) 」の際、御神体を納める「 仮御樋代 (かりみひしろ ) 」と 「 仮御船代 ( かりみふなしろ ) 」の御用材を伐採するにあたり木本に 坐 ( ま ) す神をまつり 忌斧 ( いみおの ) を入れる式です。
平成19年 ‥‥御木曳行事(第二次)(おきひきぎょうじ)‥‥旧神領の住民が二ヶ月間にわたり御用材を両宮に曳き入れる盛大な行事です。 第一次御木曳行事同様、全国の「一日神領民」も多数参加し、期間中、伊勢の街は勇壮な掛け声と木遣音頭 ( きやりおんど ) で包まれます。
平成20年 ‥‥鎮地祭(ちんちさい)‥‥新宮を建てる新御敷地で執り行われる最初の祭儀で、 御造営作業の安全を祈り新宮の 大宮地 ( おおみやどころ ) にます神をまつります。
平成21年 ‥‥宇治橋渡始式(うじばしわたりはじめしき)‥‥皇大神宮の入り口に架かる宇治橋も新しくされ、古式にのっとり渡り始めが行われます。
平成24年 ‥‥立柱祭(りっちゅうさい)‥‥正殿の建築の初めに際し、 御柱を立て奉る祭です。
平成24年 ‥‥御形祭(ごぎょうさい)‥‥正殿東西の妻の束柱にある装飾の一種で、それを穿 ( うが ) つ祭儀です。
平成24年 ‥‥上棟祭(じょうとうさい)‥‥正殿の棟木を上げる祭儀です。
平成24年 ‥‥檐付祭(のきつけさい)‥‥新殿の御屋根の 萱 ( かや ) を 葺 ( ふ ) き初める祭儀です。
平成24年 ‥‥甍祭(いらかさい)‥‥新殿の御屋根の葺き納めの祭儀で、 甍覆 ( いらかおおい ) などの金物を打ちます。
平成25年 ‥‥御白石持行事(おしらいしもちぎょうじ)‥‥完成した正殿 ( しょうでん ) が建つ御敷地(みしきち)に敷く白石を旧神領に住む人々が奉献する行事。
平成25年 ‥‥御戸祭(みとさい)‥‥新殿に御扉を取り付ける祭儀。
平成25年 ‥‥御船代奉納式(みふなしろほうのうしき)‥‥御神体の鎮まる「 御船代 ( みふなしろ ) 」を殿内に奉納します。
平成25年 ‥‥洗清(あらいきよめ)‥‥新殿竣功にあたり殿内を洗い清めます。
平成25年 ‥‥心御柱奉建(しんのみはしらほうけん)‥‥心御柱の奉建は遷宮諸祭の中でもひときわ重んじられてきた深夜の秘事です。
平成25年 ‥‥杵築祭(こつきさい)‥‥新殿竣功に際し、御敷地である大宮地(おおみやどころ)を突(つ)き固める祭儀です。
平成25年 ‥‥後鎮祭(ごちんさい)‥‥新殿の竣功に際し、 大宮地 ( おおみやどころ ) の平安を祈ります。
平成25年 ‥‥御装束神宝読合(おんしょうぞくしんぽうとくごう)‥‥御装束神宝 ( おんしょうぞくしんぽう ) の式目を 新宮 ( にいみや ) の四丈殿 ( よじょうでん ) において読み合わせる儀式です。
平成25年 ‥‥川原大祓(かわらおおはらい)‥‥神宮祭主 ( じんぐうさいしゅ ) 以下の奉仕員を「川原 祓所 ( はらいしょ ) 」で祓い清めます。
平成25年 ‥‥御飾(おかざり)‥‥遷御 ( せんぎょ ) 当日、殿内を装飾して 遷御の準備をします。
平成25年 ‥‥遷御(せんぎょ)‥‥大御神が本殿から新殿へとお遷り(うつ)になる遷宮祭の中核をなす祭儀。
平成25年 ‥‥大御饌(おおみけ)‥‥遷御 ( せんぎょ ) 翌日の早朝、新殿において初めて大御神に 大御饌 ( おおみけ )といわれる神饌を奉ります。
平成25年 ‥‥奉幣(ほうへい)‥‥天皇陛下から奉られる幣帛 ( へいはく ) を奉納します。
平成25年 ‥‥古物渡(こもつわたし)‥‥古殿内の御神宝類を新殿の西宝殿に移す儀式です。
平成25年 ‥‥御神楽御饌(みかぐらみけ)‥‥「 御神楽 」を行うに先立ち 大御饌 ( おおみけ ) といわれる神饌を奉ります。
平成25年 ‥‥御神楽(みかぐら)‥‥天皇陛下には 遷御 ( せんぎょ ) の後、 神宮に宮中の 楽師を差し遣わされ 御神楽および 秘曲をご奉納になります。
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