不勉強の覚え書き‥着信音は「君が代」

世界随一の自然災害に立ち向かう為、御先祖様は叡智を結集し、豊かな自然を創造した‥希有な国(八百万の神々・九十九神)

神話を学ばない民族は滅びる

2012-08-28 20:10:01 | 國體(国体)
日本人(大和民族)が今こそ会得しなければならないもの、それは神話。
「神話を学ばない民族は滅びる」 は普遍の真理です。

以前の記事「国家は神話」の紹介動画でも、佐藤優氏は「神話の回復」に言及されています。

私達が本来の姿に成る為には、150年位前までの近過去を取り戻す事。
この必要性が痛いほど判る人々は、紛れも無く「日本人(大和民族)」です。

そして下記の年表にみる、日本の国柄としての連続性。
今年で、皇紀2672年(西暦+660年)です。


 ↑ 押すと大きく表示されます。

「日本人とは異なる価値観をもつ者」が相当数を占めると云われる「新聞テレビ・日教組・朝鮮宗教・各種売国団体」が社会を懐柔する現在、たとえ日本に生まれても、心が日本人になれるとは限りません。
日本列島独自の「環境・文化・歴史」に育まれてようやく、「日本人(大和民族)」が形作られるのではないでしょうか。


竹田恒泰『古事記完全講義―入門編』DVDプロモーション

http://www.youtube.com/watch?v=kzVZAx5YzWQ&feature

~動画の紹介文~

竹田恒泰 『古事記完全講義―入門編』 DVDプロモーション。
『古事記』の読み方、その面白さなどを、徹底講義。
『古事記』成立の謎を求めて奈良を旅した映像も満載。

アマゾンで購入できます。 http://goo.gl/DgE5f


購入者の方々の声 http://amzn.to/OHd87dより引用します。

<その1>
日本が生んだ、紛れもない天才が四人紹介されているDVDです。
この天才四人を知るだけでも観る価値ありだと思います。
日本人としての興味のスイッチが入り、体が自動的に動き奈良の茶畑に足を運びました。
最近この茶畑から遺跡が見つかるまでは、一部の学者がドヤ顏で「ありえないですね、古事記は偽物です。」と戦後から何十年間も言っていたことも初めて知りました。
日本という国はどうやって建国したのか?日本の初代は誰なのか?など一度観たら忘れなくなる、古事記はこんなに面白い!と気付くお薦めのDVDです。
値段は安過ぎと思いますが、これも嬉しいことです。


<その2>
とにかく理屈抜きで面白いですよ。
古事記に興味のない方でも全然心配ありません。
逆に興味のない方のほうが、惹きこまれるかも。
竹田先生の講座が、DVDで気軽に見られるなんてお得ですよ。
ためになり、お話も面白く、清々しい気持ちになります。
講座だけでなく、太安万侶、稗田阿礼の子孫の方も出演されていて、他では得られない貴重なお話もありますよ。
まさに日本人の原体験を体感できます。これは見なきゃ。


<その3>
今までは講演会の会場などでしか購入できなかったものです。
私は発売後すぐに購入、以来毎日観続けています。
古事記以外の話もあり、本当に勉強になり、面白いです。
二枚目を購入し、叔母にもプレゼント致しました。
古事記編纂1300年を迎えた本年、必見の一枚です。
来年は御遷宮です、それまでに観ておきましょう、そして竹田先生の「現代語古事記」を読みましょう。
これで2000円以下なんて...信じられません。最高の内容です。


<その4>
遂に竹田恒泰氏の古事記の講義がDVDになりました。
全国各地で精力的に古事記の連続講義をされているだけあり、とても分かりやすく面白い内容です。
今回は入門編ですが以後、続々とリリースされるものと思います。
僕なんか五十になって初めて古事記に触れましたが、難しい神様の名前や表現・荒唐無稽な物語も、名講師竹田恒泰氏の手にかかると日本神話の神々のユーモラスな物語についつい引き込まれてしまいました。
神話には古代日本人の豊かな感性が息づいています。
神話に秘められた古代人の智恵は、今を生きる日本人への贈り物です。
こんな楽しい古事記の話を若い時に学びたかった!
竹田恒泰氏自身が著された現代語訳古事記をテキストに、この講義を聞けば私たちの中に眠る大和心が揺り動かされますよ。
若い人たちに是非見て欲しい!


<その5>
何時かは挑戦しようと思っていた古事記ですが、このDVDと「現代語訳古事記」でようやく最後まで読み通すことが出来ました。
神話を教えられていない若い世代には、楽しく学ぶことができて絶対にお薦めです。
日本人の主体性を感じ取ることができると思いますよ。


<その6>
そもそも古事記が、我が国の建国の書であるという事自体も知らず、今まで全く関心を持ってこなかったことにすごく後悔しています。
竹田先生の講義で、日本という国の本当の素晴らしさを知り、自国を強く誇りに思えるようになりました。
本来であれば、国史を学ぶ上で、一番最初に学ぶべきことがこのDVDに詰まっていると思います。
今すぐにでも、義務教育の中に、この講義を組み込んで欲しいです。


<その7>
神話は民族性を生み出す核心。
自分とは何者か?と問うならば、日本人の意識を生み出す古事記を読むのが良いでしょう。
神話は神の物語ですが、あらゆるものを神に置き換えた物語だから歴史とも言えます。
科学的に真実かは不明だが、何か有ったことは事実です。
先人たちの記憶から日本人らしさを学ぶのは良いことです。
天皇を中心とした国体とは地方分権の民主主義、このことが古事記にも記されています。
天照大御神が神々を集めて議論させ、その結果を天照大御神の権威を与えて実行させる、これが今上陛下まで継続する国体。
日本は古いだけではなく神話の時代から民主主義を採用していました。
それが途絶えること無く今に続くのです。
古事記を読むには大変と言う方には、映像から見て聞くのが良いかもしれません。


引用は以上です。

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