goo blog サービス終了のお知らせ 

sportslifes

当通販サイト在庫、充実したサイズのバスケットシューズ、ランニングシューズ、サッカースパイク等のスニーカーを販売。

ソフトVSオリ一騎打ち

2015-03-26 14:18:02 | 日記
セ、パともにし烈なV争いが展開される。スポニチが誇る精鋭評論家陣が、開幕前に恒例の順位予想。パ・リーグはソフトバンクとオリックスの一騎打ちになるとの予想だ。

 ≪張本氏 テラスがプラス≫ソフトバンクは本拠ヤフオクドームに「ホームラン・テラス」が完成、右中間、左中間が最大5メートルも狭くなった。昨季はリーグ5位の95本塁打。打者には心理面でもプラスに働く。実際の数字も増えるだろう。オリックスは大型補強。ソフトバンクとの2強になる。中村、メヒアの両大砲がいる西武は打線がいい。投手陣を整備し、どこまで食い込めるか。

 ≪有藤氏 3割5人で充実≫ソフトバンク、オリックスの上位2強は動かないだろう。打線の充実度は、昨季3割打者5人を数えたソフトバンクが上か。対するオリックスは投手陣。昨季のペナント争いと同様の展開になると見る。他の4チームによる3位争いも見どころ。ロッテは、DeNAから移籍のチェンのような新たな力が出てくれば、さらなる上位浮上の目も出てくる。

3安打10Kで完封!

2015-03-26 14:15:18 | 日記
東海大四の大沢が3安打10奪三振という快投を見せ、豊橋工との1回戦で完封した。

 大沢は「三塁側(豊橋工)のアルプスがすごい迫力で、それに負けないように」という思いで上がったマウンドで、序盤こそ不安定な投球が続いたが、徐々にそれを修正。4回以降は豊橋工の打線に安打を許さない投球を披露した。

 「バックがみんな硬かったので、しっかりと3人で抑えるイニングを作ろうと投げたが、コントロールがバラついてしまった」と大沢は序盤を反省。しかしその後は表情を緩ませ「しっかりとキャッチャーミットを見ることだけを意識して、後半はしっかり投げられた。完封勝利はとても気持ちいいです」と、この日の120球を振り返った。元プロ野球中日でオリオールズのチェンがブルージェイズ戦に先発した。4回1死一、二塁のピンチを併殺で切り抜けるなど5回を4安打2失点(自責点1)。開幕に向けてまずまずの投球を見せた。

 今季の課題に挙げているチェンジアップは精度が上がり、狙い通りゴロを打たせた。「10球のうち5~7球は良かった。低めに集められ、球速もうまく調整ができた」と納得の表情だった。

 降板した後に川崎の途中出場を知り「川崎さんと対戦したかった」と残念そうだった。

7回から出場し1打数無安打

2015-03-22 22:27:54 | 日記
米大リーグ、ブルージェイズの川崎は21日(日本時間22日)、フロリダ州クリアウオーターで行われたフィリーズとのオープン戦で7回から遊撃を守り、9回の打席は三ゴロだった。チームは6―3で勝った。

 ブルージェイズでメジャー昇格を目指す川崎が5日のオリオールズ戦以来となる遊撃を守った。7回から出場し、いきなり三遊間付近に緩いゴロが飛んできた。足を使って回り込みそのままジャンピングスローで処理。「難しい打球が来たがうまくさばけた。足が動いて良かった」と納得の守備だった。

 しかし9回の打席ではバットを折るほどの詰まった打球で三ゴロに。左投手の内角に食い込む変化球に手を出し「打つつもりもないのに打ってしまった。あれがど真ん中に見えているんでしょ。打ち方が悪い」と反省しきりだった。

西武・岸 開幕投手回避も

2015-03-22 22:26:44 | 日記
西武・岸孝之投手(30)が開幕戦となる27日のオリックス戦(西武プリンスドーム)の先発を回避する可能性が出てきた。3年連続の大役を通達されている同投手は21日のDeNA戦(同)に先発したが、左脇腹の違和感を訴えて2回3安打1失点。70球が予定されていた中で35球で緊急降板した。

 埼玉県所沢市内の病院で検査を受け、炎症などの異常は見つからなかったが、岸は「痛みがなかったら代わってない。急に(痛みが)きた」と話した。

 今春キャンプ初日にも背中痛を訴えたが、回復後は順調に調整を積んできた岸。痛みを感じたのは2回1死三塁で迎えたバルディリスの打席だ。140キロ台の直球が130キロ台中盤に下がった。昨秋は右脇腹の違和感で侍ジャパンのメンバーとして選出されていた日米野球を辞退。ただ、左脇腹の負傷は過去に経験がないという。

 田辺監督は「心配ない。予定通り」と現時点で開幕戦に起用する方針を示したが、右腕はこの日のうちに都内のチームドクターの再検査を受診。22日に検査結果が判明するが、横田投手コーチは「予備的(バックアップ)なものは考えておかないといけない」とし、岸が開幕回避となった場合には、代役として牧田か野上のどちらかを起用する方針だ。

和田監督 苦言連発

2015-03-22 22:25:29 | 日記
前日20日と同じく、守りのミスから先制を許してしまった。0―0で迎えた6回。2死走者なしから、安達の平凡なゴロが三塁へ転がった。阪神の三塁手・西岡が捕り、一塁へ投げたが、この送球が本塁寄りへそれてしまった。3者凡退でチェンジのはずが、ここから岩田が2失点。試合後、西岡の悪送球と右肘手術の影響を問われた和田監督は、即座に否定した。

 「そんなことを言っている時期じゃないから。接戦の時はああいう流れになってしまう。上本もそうだし、開幕へ向けて心して調整しないと」

 8回先頭では二塁手・上本が一塁へ悪送球。その後ピンチは何とか脱したが、ルーキー・石崎の足を引っ張った。いずれも、迫るシーズンへ不安を残すシーン。西岡は「きっちりアウトにしておけば点は入らなかったので、きっちり練習したい」と猛省した。

 指揮官のフラストレーションは、攻撃陣にも向けられた。これまた完封負けを喫した前日に続き、6回まで4安打無得点。7回2死からようやく3連打が出て2点差を追いついたが、適時打は関本、新井の代打陣によるものだった。