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エースを復活させた

2015-04-07 22:43:19 | 日記
ロナウドの復調を、実はアンチェロッティ監督が予言していた。前日4日の会見で「最近2カ月、ロナウドのパフォーマンスは落ちていたが、この先2カ月どうなるか見てみよう。変わる予感がある」と説明。指揮官の自信を裏付けたとみられるのが“エース復活プログラム”だ。地元マルカ紙は2月27日付で、シーズン終盤に向けてロナウドのフィジカルの状態を上げるため、チームは1回4時間の個別トレーニングを課したと報道。同紙が「バッテリーの充電」と表現したジム中心の特別メニューに取り組んだ成果か、ロナウドはこの試合で今季最多タイのシュート13本を放った。

 またアンチェロッティ監督は試合後に「ハメスはボールを保持できる。チームが良くなれば、ロナウドもゴールを決めてくれる」とも発言。司令塔をこなせるコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが右足甲の骨折から約2カ月ぶりに復帰したことが、ロナウド復調の一助になるとの見方を示した。ロドリゲスは復帰初戦で2アシストを挙げて、ロナウドの1点目も演出してみせた。

 同僚のフランス代表FWベンゼマから「フェノーメノ(怪物)だ」とあらためて称賛されたロナウドは、得点ランクでライバルのメッシを抜き返し、2節ぶりに首位に浮上。チームとしても3月に宿敵バルセロナに奪われた首位の座を奪還するためには、エースの完全復活が必要となりそうだ。 


右足負傷から復帰のメッシ不発も

2015-04-07 22:40:28 | 日記
パリSGのスウェーデン代表FWイブラヒモビッチが、米MLSへ移籍する可能性が出てきたと4日付のスウェーデン紙アフトンブラーデットが報じた。

 3月に弁護士とみられる男性を伴ってパリの米国大使館を訪れ、移民ビザ申請の手続きを行ったという。33歳のイブラヒモビッチは15~16年シーズンまでパリSGとの契約を残しており、契約満了後は現役引退の可能性も示唆している。 バルセロナは昨年11月に0―1で敗れたセルタの組織的守備にまたも苦戦した。

 右足の腫れでアルゼンチン代表戦2試合を欠場し、新しいスパイクによる靴ずれが原因と報じられていたFWメッシは、元のスパイクで出場したものの不発。

 それでもチームは後半28分、DFマテューがMFシャビのFKを頭で合わせて1点をもぎ取り、2位レアルとの勝ち点4差をキープした。3月22日のレアル戦に続いて、リーグ2戦連発のマテューは「わずかな差で勝つ試合もある」と勝ち点3を喜んでいた。

パリSG逆転勝ちで堅首も

2015-04-07 22:39:53 | 日記
パリSGが3位マルセイユとの「ナショナルダービー」に敵地で逆転勝ちし、2位リヨンと勝ち点1差の首位を死守した。

 会場入りの際に選手バスが相手サポーターに襲撃され、ゴルフボールを投げつけられた窓ガラスが破損。試合でも2度先行されながら後半4、6分と立て続けに得点して逆転した。

 一方で、DFダビド・ルイスが左太腿裏、MFモッタが太腿を痛めて離脱が確実となった。欧州CL、フランス杯、リーグ杯を合わせた欧州主要リーグ初の4冠を見据える中で、同点弾のMFマテュイディは「2人を失ったのは痛い」と厳しい表情だった。


ついにぎっくり腰で入院!

2015-04-07 22:39:11 | 日記
 そして、「病院にて診断を受けた結果、2~3日安静にしなければいけないとのことで、入院を余儀なくされてしまいました。本来はお知らせを出すべきとは思いますが、呆れるというか情けないので、ツイッターだけでお知らせします」と緊急入院したことが明かされた。

 ヴェルディ君は、コンドルを擬人化したマスコットキャラクター。昨年8月31日には参加したイベントのキックターゲットで遊んでいた際に右足の爪を負傷し、「右足第二爪打撲で全治2~3日ぐらい」と診断されたこともある。その時は、コンドルならではのむき出しの爪がアダとなり、まさかの負傷となっていたが、マスコットらしからぬポッコリお腹のメタボ体形が今回のぎっくり腰に関係しているかについて、クラブ広報は「メタボを含め、日頃の不摂生がたたった形だと思われます」としている。

敦賀気比、北陸勢初V

2015-04-01 17:56:30 | 日記
第87回選抜高校野球大会最終日は1日、甲子園球場で決勝戦を行い、2年ぶり6回目出場の敦賀気比(福井)と14年ぶり6回目出場の東海大四(北海道)がともに春夏を通じて初の優勝を懸けて対戦。

 降雨のため58分遅れで始まった決戦は、1―1で迎えた8回、前日の大阪桐蔭(大阪)との準決勝で大会史上初の2打席連続満塁弾を放った6番・松本哲幣(てっぺい)外野手(3年)に今度は決勝2ランが飛び出した敦賀気比が3―1で競り勝って、北陸勢初の優勝を果たした。

 お互い初回に1点ずつを取り合う幕開けとなった決勝は、2回以降は一転、東海大四・大沢、敦賀気比・平沼と両右腕エースの粘りの投げ合いで走者を出しながらもあと1本が出ずにゼロ行進。

 だが、劇的なシーンは、1―1で迎えた8回に待っていた。敦賀気比は四球と犠打で1死二塁とし、ここで右打席に入った松本が1ボールからの2球目の変化球を強振。打球は左翼スタンドに一直線に突き刺さる決勝2ランとなり、優勝をもぎ取った。