レッドソックスの田沢は20日行われたオリオールズ戦に5―1とリードした6回から2番手で登板、今季初めてイニングをまたいだ登板に臨み、1回1/3を投げて打者5人に1安打1三振で無失点だった。防御率は0・00。勝敗やセーブは付かなかった。
試合は雨のため7回でコールドゲームとなり、レッドソックスが7―1で勝った。
田沢の話 雨でボールが滑る中で無失点だったのは良かった。(回またぎ登板は)すごく難しいし、その上、足場が悪かったので、厳しい場面だった。 呉昇桓は、韓国プロ野球で歴代最多の277セーブをマークし、昨季来日。1年目からリーグ最多の39セーブをマークし、日本シリーズ進出に大きく貢献した。今季は19日の巨人戦(甲子園)で救援に失敗したが、リーグトップタイの6セーブをマークした。「シーズン中に野球以外でお騒がせして申し訳ありません。シーズンはまだまだ続きますので、これからもタイガースの勝利のために頑張っていきます」と気持ちを新たにしていた。
試合は雨のため7回でコールドゲームとなり、レッドソックスが7―1で勝った。
田沢の話 雨でボールが滑る中で無失点だったのは良かった。(回またぎ登板は)すごく難しいし、その上、足場が悪かったので、厳しい場面だった。 呉昇桓は、韓国プロ野球で歴代最多の277セーブをマークし、昨季来日。1年目からリーグ最多の39セーブをマークし、日本シリーズ進出に大きく貢献した。今季は19日の巨人戦(甲子園)で救援に失敗したが、リーグトップタイの6セーブをマークした。「シーズン中に野球以外でお騒がせして申し訳ありません。シーズンはまだまだ続きますので、これからもタイガースの勝利のために頑張っていきます」と気持ちを新たにしていた。