平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

小寒に牡蠣雑炊

2010-01-05 21:07:37 | 二十四節気
1月5日は小寒(しょうかん)。
二十四節気の1つで、今日および今日から大寒までの期間です。

寒さが最も厳しくなる前の時期。
『暦便覧』では「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」と説明している。
この日を「寒の入り」、この日から節分(立春の前日)までを「寒(かん。寒中・寒の内とも)」と言い、冬の寒さが一番厳しい時期となる。
この日から寒中見舞いを出し始める。

夕食は「牡蠣雑炊」で。


①かきは塩水で振り洗いして水気を切り、三つ葉は2cmくらいに切っておく。
②鍋に「だし」を取り、一煮立ちさせご飯を入れてさらっと混ぜ、かきを加えて沸騰したら三つ葉を散らし、蓋をして1~2分置く。

野菜は欠かせないというので、ちょっと冷たいけれど「野菜サラダ」


①ブロッコリを熱湯に通し少し柔らかくなる程度に茹でる。
②レタスと①を皿に取り、海苔、かつぶしをトッピングしドレッシングで。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
牡蠣 (ryo)
2010-01-06 17:25:09
とろりと牡蠣のミルク色が、三つ葉の緑とマッチして
あったまりそうな雑炊ですね~
私は牡蠣は苦手なのですが、それでも美味しそうに
感じますから不思議です。
だしには、醤油、酒、など入ってるのかな...。
食べてみたくないました。
返信する
海のミルク (fusan)
2010-01-06 21:39:57
ryoさん
そうです、出汁は鰹ダシのほか、醤油、酒ですね。
それと、ショウガ汁を加えると牡蠣臭さが緩和されます。
牡蠣がお嫌いな方にもバッチリかどうかは分かりませんが、もしお試しの場合は忘れ無きよう。
返信する

コメントを投稿