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平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

迷セリフ

2011-02-10 23:31:55 | 最近のこと
名セリフの次に迷セリフを。

『お熱いのがお好き』SOME LIKE IT HOT
監督:ビリー・ワイルダー
主演:マリリン・モンロー、トニー・カーティス、ジャック・レモン

アメリカ映画協会(AFI)が選ぶアメリカ映画のコメディベスト100で第1位に輝いた傑作。
そして、そのラストシーン。

「実は私たち、結婚できないのよ」
「なぜ?」
「だって私はブロンドじゃないし……」
「かまわん」
「うんとタバコも吸うし……」
「いいよ」
「サックス奏者と暮らしているし……」
「許すよ」
「子供も産めないし……」
「養子をもらうさ」
「わかってないのね。(かつらをとり)俺は男なんだよ!」
「(平然として)完全な人間なんていないさ
「もう、やってられんわ」

Some Like It Hot (お熱いのがお好き)-Marilyn Monroe

大相撲八百長、FIFAランキング

2011-02-08 01:32:15 | 最近のこと
01:28 from web
大相撲春場所は中止決定! 十両下位力士にとって切実な状況であったのは理解しないこともないが、横綱でさえやってきた訳だし、自ら国技の名を汚してしまったのだからしょうがない。八百長が噂になってからワタシは殆どTV中継など見ていないので全然どうということはない。
01:47 from web
日本がFIFAランキング17位になった!アジアでは最上位に。しかもあのフランスよりも上位に。しかしFIFAランキングは不透明なところが多いと言われている。なんたって日本は1998年には一時的とはいえ9位にランクされたことがあったくらいだから。
09:28 from web
この際だから徹底的に膿を出せという声があるが、八百長力士を全て永久追放したら残る力士は半分以下になってしまうだろうから徹底的になんて絶対やる訳がない。ただ公益法人の特権は剥奪される方がよい。一度どん底まで落ちて、今まで八百長疑惑を悉く握りつぶしてきた協会幹部は総懺悔総退陣すべき。
by fusan_21 on Twitter

大相撲八百長問題

2011-02-06 02:15:56 | 最近のこと
02:15 from web
大相撲八百長問題について、石原東京都知事の言っていることは間違っていないかも知れないが、あの“ちゃんちゃら”発言はちょっとどうかなと思う。ものの言い方には気を付けなければいけない立場の人なのに、あれで自分の品格も貶めているんだろうね。いつものことだけれど。
by fusan_21 on Twitter
大相撲八百長関連記事

Windows Live Mail のトラブル

2011-01-16 23:28:13 | 最近のこと
金曜日あたりからメールソフトが起動しなくなり、その対策に没頭していましたがやっと先ほど復活。
現象は、Windows Live Mailを起動すると『windows live mailは動作を停止しました』と表示され、メールが全く開けない、というもの。
Windows Live Mailの再インストールは勿論、最近インストールしたソフトをや不要ソフト削除、最終的にMicrosoft-Outlookへの移行検討まで、考えられることをほぼやり尽して、あとはシステムの復元くらいしか無いなと暫しぼう然としていた時に閃いたのが、
Windows-Updateの悪影響...?

すかさずGoogleで、『windows live mail 動作停止 Windows-Update』と検索。
すると、Windows Updateの1月12付の更新プログラム(KB2454826)が影響していることが判明。
早速、KB2454826をアンインストールすることで解決しました。

もし、同様のトラブルに見舞われている方がいらっしゃいましたら、この方法をお試しになってはいかがでしょう。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1453640549

http://dynabook.com/assistpc/faq/pcdata/011868.htm

そして問題の更新プログラムが、今後自動でインストールされないようにするためには
http://support.microsoft.com/kb/2463965/ja

Windows Updateは、Windowsのセキュリティを強化するための機能として必要であることは十分承知していますが、しばしばこういった不具合の原因にもなっています。
なので、Microsoftはこういった不具合に速やかに対応すべきだと思うのです。
が、今回のこの件に関してMicrosoftは何らかの解決法を打ち出しているかどうか、今のところ不明です。
少なくともネット上では見つけ出せていません。



<庭に雀>
トレイにパン屑を入れておいたら早速スズメがやってきました。
今年になって、近所でモズを見かけたという噂を聞きましたが、まだメジロやヒヨドリは見かけてません。


<盆栽の紅梅>
形はあまりよくありません。


<風信子/飛信子>
タグにもあるように、赤とピンクのヒヤシンスのつもりで買ったのですが
ピンクの方は、今のところ真っ白です。


●梅の香や旧き便りを読み返し 楓山人 



<定点撮影>
Youtubeにあった、“ある女性が300日間、毎日自分の顔写真を撮って動画にしたもの”だそうです。
she takes a photo every day: 300


300日間も、と感心したところが、更に上には上があるもので、18年間の自分の顔を取り続けた、というのがありました。
Time of my Life


『継続は力なり』とはいうものの、一日も欠かさずそしてあきらめないで続けられる方法や続けられる精神とは一体どういうものなのでしょう。

脳年齢

2010-12-13 22:24:47 | 最近のこと
パソコンのホームページに設定しているYahoo_BBサイトで、“あなたの脳年齢を診断”というのを発見しました。
この手の診断ものには、結果を恐れ常日頃立ち入らないようにしているんですが、今日はなぜか気まぐれに試して見ました。
もし良からぬ結果が出ても、一人胸の内に納めて、と思いつつ。



手順は簡単。
スタートボタンを押すと、画面上にランダムに散らばって現れる数字を、1から20まで順に、マウスなどで捉えてクリックしていくだけ。



結果、3回やって3回とも、30代前半。
自信持って良いってことですよね...ヤッタゼ v(^o^)v


結果が良かったので、今このブログに書いています。
家族にも(ちょっと自慢げに)話したら、「フ~ン、アッソウ」 と、それだけ。
あとは、TVの歌番組に夢中。(反応なさすぎ!!)

周りの反応の良し悪しや、自信の有り無しはともかく、一度是非お試しを。
↓クリック
あなたの脳年齢を診断



ところで昨日、裏山のちょうど反対側の登り口付近を車で通りかかったところ、こんな標識を見つけました。

いつごろ立てられてたのか分かりません。
丹沢山渓あたりから下ってきているのでしょう。
一昨年にも、我が家からほんの2キロほど先のあたりにツキノワグマだかヒグマだかが現れたということで、ちょっとした騒ぎになったことがありました。
噂によると猿、鹿、猪、狸なども現れるんだとか。
幸か不幸か私は一度も出会っていませんが、考えてみればこのH市のかなりの部分が丹沢山系を含む山なので、当然といえば当然。
日本中のあちこちで猿や熊が出没する昨今。
注意するに越したことはありません。

<熊遭遇時対処方法>
↓クマと出会う可能性のあると思われる方はクリック。
クマに会ったらどうするか

まずは、クマさんと“ご対面”しないのが一番だとか。
私も一昨年の出現ニュース以来、裏山を散歩する時はFM放送などを鳴らしながら、あるいは足音を大きく立てながら歩くようにしていますが、さて...。




明日は、赤穂浪士討ち入りの日。
以前このブログで、田村正和が大石内蔵助役に初めて挑むということを書きましたが、「忠臣蔵~その男、大石内蔵助~」という題名で12月25日9:00pmからテレビ朝日系列(地上波)で放送されることが分かりました。
年末ドラマスペシャル「忠臣蔵~その男、大石内蔵助」

今年も“吉良のお殿様”吉良上野介義央が“悪役”になる時期がやって来ました!―
と、書き始められる↑このサイト。
実際には、上野介は領地では善政をしいたと言われています。
考えてみれば、浅野内匠頭が饗応の任務を疎かにしたとすれば、指南役の吉良上野介の方も責任を取らなければならないと思われるので、我々のイメージと歴史上の事実とは多少あるいはかなり違っているのかも分かりません。


年末の定番

2010-11-19 19:42:13 | 最近のこと
スーパーに行った昨日。
この時期、定番ともいえる「ポインセチア」を購入。
いつも年が明けていくらも経たないうちに、ダメにしてしまうのに、懲りない我々。
奥さんも何も言わない。

<濃紅色&薄黄色・薄紅グラデーション>

もう売り場はクリスマス色が日に日に...という感じです。

年末の定番といえば、毎年必ずどこかのTVで放映される忠臣蔵。
今年はテレ朝系で、大石内蔵助はあの田村正和。
田村正和の父、坂東妻三郎も内蔵助の役を演じたことがあるそうですが。

大石内蔵助と言えば熟年中高年層にとっては長谷川一夫あるいは片岡知恵蔵でしょうか。
勿論その以前も以降も、数えきれないほどの忠臣蔵が上演され、内蔵助も多くの役者が演じてきました。
で、概ね誰が演じても「ああ、あの俳優も内蔵助をやっても良い年になったんだよね」といいつつ彼の二人と照らし合わせていたように思います。
歴史上の人物像は後世が作りあげたもの、の一典型かも分かりません。

しかし今年の田村正和の演じる内蔵助は、ちょっと違うかも...。
私的には、やっぱりあの“古畑任三郎”の圧倒的イメージ。
上野介役の西村雅彦にデコピンを...となったら、笑っちまって忠臣蔵にはなりませんネ。

ハイ、吉良上野は西田敏行だそうです。
これもやはり、これまでのイメージとは違うなあ、と思わないでもありません。
さて、どういうことになりますか、ちょっと楽しみ?

情熱の薔薇

2010-11-14 13:45:46 | 最近のこと
最近、気になっている歌。

【宮崎あおい earth CM ロバ&木登り】


いつまで経っても 変わらない そんな物 あるだろうか
見てきたも物や 聞いた事 今まで覚えた全部
でたらめだったら 面白い そんな気持ち わかるでしょう
答えはきっと 奥の方 心のずっと奥の方

(歌詞の引用は著作権保護法に抵触するとかですべては掲載しませんし、文字色も変えました。多分これだけでも不適切なので、近々削除の予定です)


オリジナルは
【情熱の薔薇-THE BLUE HEARTS】


ボーカルの甲本ヒロトは現ザ・クロマニヨンズ(元THE BLUE HEARTS→元THE HIGH-LOWS)のメンバーで、俳優の甲本雅裕の実兄。
ブルーハーツ(1985-1995)というグループ、いわゆるパンクロック系でステージアクションはかなり過激。
私がまだ40才前後のころで、当時はどうしてもある種のフィルターを通して見たり聞いたりしていたように記憶しています。
しかし音楽性はなかなかのもので、その歌詞は結構深いものがあります。
そして今の世相にこそ当てはまることがいくつもあるように思われます。

日本の外交力って

2010-11-08 19:51:46 | 最近のこと
今日はまた日本にとって実にシリアスなテーマです。
先日から世間を賑わせているのが、中国偽装漁船の海保巡視船「みずき」衝突映像流出の一件。

騒ぎの報道の直後(5日午前中)にYouTubeを見に行った時には、確かに一時的に削除はされていて該当する動画は見当たらなかったのですが、そのあと5日夕方あたりからコピーされた映像が次々に投稿されていたようです。
44分を6つに分けたオリジナル同等ものや、英字幕付きのもの、中国語タイトルのものなど様々...。

「映像を流した人は偉い」「消されないでほしい」。動画とともにユーザーたちが書き込めるメッセージは「流出」を歓迎する声が大勢。
拡散を呼びかける声もあり、中国の同種サイトにも転載。
...だそうです。

ニコニコ動画はどうかなと思って見ると、YouTubeほどではないにしても、いっぱいupされている様子。

もうはっきり言って歯止めは全くきかず、どうにも止められない状態です。

下の動画はYouTubeではなく「ニコニコ動画」からのものです。

【中国偽装漁船が海保巡視船「みずき」に衝突 流出ビデオ】


さて、流出についての責任問題はともかく、このビデオを日本政府が強力なカードとして使い得なかったは、本当に残念なことだと私は思います。
機密保全は無論重要なことではありますが、今回の一件は逆に情報公開のあり方を、今は真剣に論議すべき時であるという気がします。

それにしてもつくづく思うのは、日本政府というのは日本の国益を守るための戦略的なモノの考え方ができないのだな、ということ。
中国船の船長を何の処分もなしに釈放したり、証拠として提出した映像に対する曖昧な扱い...
きっと、日本の海を守るということで命がけで中国船と対応し、映像を撮影した海保の乗組員は、中国のやり方に対して憤る以上に、日本政府に対する失望感でいっぱいだったのだろうな、と思います。

菅首相は「5年後10年後にはこの冷静に対応した処置が評価されるだろう」と述べたが、本当にそう思っているのだろうか。
野党の追及質問に対して官房長官が替わって答弁するに至っては、きちんと答える術がないのだろうなと呆れ果てるしかない。
自民党にしたって、ここぞとばかりに政府責任についての攻撃に終始している様子もどうかと思う。
“あんたたちは同じ日本人なんじゃないのか”と言いたくなってしまう。
そんな怒りを中国にこそ向けて欲しい。
何故“日本にとって最善の道を一緒に考えましょう”と言えないのか。


流出映像を見ての反応は、日本人と中国人ではかなり食い違いを見せているようです。
日本人は「誰が見ても中国船が衝突を仕掛けて来たとしか見えない」と言い、中国人は「日本船が仕掛けてきたのだ、悪いのは日本だ」「最近の技術を使えばいくらでも映像の偽造は可能だ」等など。

日本外交の拙劣さを突いてきているのは、尖閣問題だけでなくロシア大統領が国後島を訪れたことも。
ロシアのやり方には、太平洋戦争終了間際に参戦してきたことを連想させます。
きっと北方四島返還は実現不可能でしょう。
中国はそのうち「沖縄は歴史的に日本固有の領土ではない」と言い出すことも懸念されています。

流出の犯人を挙げれば終わりなのではない。
このような時こそ日本は一つになって、理不尽と思われることに対処しなければならない。

私にはここにこんなことを書くくらいしかできないけれど。