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平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

日本の冬の過ごし方

2012-11-03 22:03:49 | その他
何年かぶりで、バラの木を買ってきました。
「ブラック・バッカラ」という黒薔薇です。


<タグからSCANした画像です>
来年の5月には咲いてくれると思いますが、屋内に置いておけば年内にも...それはないかな?

「ブラック・バッカラ」って?

《花の印象・特徴》
●春・秋に咲く花が、特に黒味が強い
●比較的丈夫で育て安い
●花弁が厚めで、しっかりしており、そのため花持ちが良い。黒バラの中では珍しいほど日焼けに強い(強いとは言っても、直射日光を遮った方が良い花色にはなります)

《データ》
●品種名……ブラックバッカラ(Black Baccara)
●系統……HT
●作出国……フランス
●作出者……メイアン
●作出年……2000年
●花色……黒紅色
●香り……微香
●咲き方……半剣弁咲き 9cm
●花つき……中
●花弁数……35~40枚
●樹高……1.5m
●樹形……直立性
●花期……四季咲き
●性質……剛健

米国人女性が、日本の冬の暖房について英語で解説。
日本の冬が米国より寒く感じる理由や日本では一般的な石油ストーブやこたつを紹介しています。
ボタンをclickしてJapaneseを選択すると日本語字幕表示になります。
Surviving a Japanese Winter/日本の冬の過ごし方(暖房)

今年の十三夜

2012-10-27 19:31:53 | その他
今夜は十三夜とのこと。
十三夜の月見は日本独特の風習だそうです。
宇多法皇が九月十三夜の月を愛で「無双」と賞したことが始まりと謂われ、醍醐天皇の時代(延喜十九年:西暦919年)に開かれた観月の宴が風習化したものとも謂われています。
十五夜に月見をして、十三夜にも月見をするものだとも。

家の庭から撮った十三夜、さて「無双」と見えるでしょうか?

<<clickすると拡大表示>>


庭の山査子に紅い実が付きました。

霜降/晩秋

2012-10-23 22:10:16 | その他
霜降(そうこう)。
露が冷気によって霜となって降り始めるころ。
『暦便覧』では「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」と説明している。

楓や蔦が紅葉し始めるころ。この日から立冬までの間に吹く寒い北風を木枯らしと呼ぶ。

そう、15日後の次の二十四節季は“立冬”です。
もうすでに季節は晩秋。

駅前にある名産品展のショーウィンドウも紅葉。



今日は非番で一日中家でゴロゴロ。
夕方、また二階のベランダから、一昨日と同じようにパノラマ撮影。
ほんのちょっと青空がのぞいてますが、富士山は見えません。
それにしても、代わり映えしません。


<<clickで拡大>>

男子会

2012-10-07 22:54:37 | その他
一昨日は同期旧友との飲み会でした。
3時間ゆったりコースでしたが、話しが尽きないとは全くこのこと。
それぞれの近況やら持病やら、昔のこと最近の近隣国とのことやモバイル機器のこと...etc。
還暦過ぎの殆どじっちゃんと言って良い年頃なのに、皆さんまだまだ若々しく元気々々。
また近い日逢いましょうということで。
...今会の写真は無し。

其れで、それほど飲んだわけでもないのに昨日はちょっと体調芳しくなく、家で大人しくしていました・・・やっぱり年??、いやいや偶偶です。
そんな3連休の初日でした。

で、今日。
昼前までの小雨が止んできたところで、所用でちょっと駅まで歩いてお出掛け。


無茶苦茶あんこたっぷりのどら焼きを買って帰りました。
食べ始め、途中でギブアップしそうになりましたが何とか完食。
しばらく胃が重かった...無理もないか。



行き帰り歩きながら撮った秋の草花木たち。

お月見、流れる

2012-09-30 23:32:55 | その他
台風#17で今年の中秋の名月が流れてしまいました。
ネット画像で今夜の月と称していくつか載っていましたが、どこで撮れたのでしょうね。

昨日、戸川公園に行って地場産野菜のテント売りで“零余子(むかご)”を購入。

今夕食は零余子御飯を作りました。
中々の大粒でした。
薄皮を取り除くと土臭い匂いが無くなって良いと、あるレシピに書いてましたが、我が家では少し水洗いし汚れを落とす程度。
勿論、好みによってどちらでも。

因みに薄皮の下処理とは、すり鉢の中でぐるぐる転がすだけで、軽く洗って完了。



厚木のゆるキャラ、のあゆコロちゃんの紹介です。
このマスコットキャラは、厚木を流れている相模川上流で採れる鮎と、厚木B級グルメのシロコロ・ホルモンのブタがコラボしたものです。

頭にアユを乗っけたブタさん(ブタクン?)



明日から10月。
今年はもう4分の3過ぎたことになるわけ。

祭のフィナーレ-花火-

2012-09-23 20:49:01 | その他
昨日と今日、ワタシの住んでいる秦野市は秋祭り。
最後を締めくくるのは、家の裏手にある山頂から約700発の打ち上げ花火。

花火が打ちあがる音に、そうかお祭りだったんだな、と気が付きましたが時すでに遅し。
デジイチの用意もなく、仕方なくコンデジの花火モードで。

数十回シャッターを押してこの2枚がまあまあ...
なかなかうまく撮れないので、それじゃあということで、動画撮影。


カメラの所為にしたくはないけれど、何故花火ってうまく撮れないのでしょう。



ところで今日、iPhone5の予約をしてきました。
恐らく9月中には入荷しないかも分かりません。

暑さ寒さは...

2012-09-22 18:14:05 | その他
昨日は職場の「残暑払い」
デジカメで写真を撮ったので、散歩がてら印刷するため用紙とインクを買いに近くの電気屋さんへ出かけました。
途中、田んぼの畦道には彼岸花。
なるほど、今日は秋分の日かと。


白い彼岸花も。


以下は道々撮った秋の花々。



なんか朝から、クシャミと鼻水が止まらないなと思っていたら、夕方少し前辺りから喉がいがらっぽくなってきて、
これはもしかして風邪??
暑さ寒さも彼岸まで。
体調に気を付けましょう。

以下、秋分wikipediaより
秋分(しゅうぶん)は、二十四節気の第16。八月中(旧暦8月内)。
現在広まっている定気法では、太陽が秋分点を通過した瞬間、すなわち太陽黄経が180度となったときで、9月23日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とし、日のほうは秋分日(しゅうぶんび)と呼ぶ。恒気法では冬至から3/4年(約273.93日)後で9月21日ごろ。

期間としての意味もあり、この日から、次の節気の寒露前日までである。

西洋占星術では、秋分を天秤宮(てんびん座)の始まりとする。

紫式部

2012-09-17 21:21:09 | その他
庭のムラサキシキブの実が成っています。
いつまでも残暑が続きますが、朝夕だいぶ秋めいてきていますし日が短くなっているのを実感しています。
今週土曜日は秋分の日。

朝顔<お銀>

2012-09-12 21:44:53 | その他
こんな朝顔が今朝咲きました。
その名は<お銀>
4年前にもこのブログで紹介しましたが、黄門様の登場人物に擬えたネーミングで、形が風車に似ていることから"風車シリ-ズ"と名付けられています。


テルマエ・ロマエ

2012-06-24 18:52:05 | その他
「テルマエ・ロマエ」を観てきました。

阿部寛が演じた古代ローマ帝国の浴場設計技師が現代日本へのタイムスリップを繰り返し、日本の銭湯、家庭風呂、ジャグジー、湯治場、おまけに温水洗浄便座などのアイデアを持ち帰ってローマ風呂に様々な工夫を取り込み、やがて名声とローマ皇帝の信頼を得るに至る、というSFの要素加えた笑えるストーリー。
中でも笑えたのは、日本人を「平たい顔族」と呼び属国の奴隷たちと思い込んだこと、そして風呂だけでなく温水洗浄便座の自動開閉や温水噴出に驚声を発し、電気で作動するところをすべて奴隷たちが見えないところで操っていると思い込んだ辺りでしょうか。

この映画、イタリアで開催された欧州最大規模のアジア映画祭「ウディネ・ファーイースト映画祭」で、マイムービーズ賞を受賞した。古代ローマ人役の阿部の演技が大受けだったらしい。
そしてやはり、上述の温水洗浄便座シーンには拍手も起き、果ては1200人収容のメーン会場に観客が入りきらず、急きょ再上映が行われるほどの大盛況だったとか。

因みにローマ人に扮した俳優は、阿部寛、市村正親、北村一輝、宍戸開らいずれも顔の濃い面々...なるほどね。

なにしろ常日頃風呂好きの日本人には当たり前と思っていることが実は様々なアイデアが盛り込まれていたのだということに気付かされましたね。
日本の風呂&トイレ文化を異文化の眼で見ることによる驚きと感嘆そしてギャップが笑いにつながる...というところでしょうか。





テルマエはギリシャ語Thermos(熱い)に由来、温泉または熱い湯を張った浴槽を意味する。
即ちテルマエ・ロマエ=ローマ風呂。

ローマ人にとって公衆浴場は社会生活の重要な一部だった。
公の施設として建設され、貧富の差を問わず誰でも利用できた。
飲食、運動、読書、商売、哲学的議論などができる場所だった。
現代の同等なものを想定するとすれば、それは図書館、美術館、ショッピングモール、バー、レストラン、ジム、温泉が複合された施設である。
・・・Wikipediaより

白いゴーヤ!?

2012-05-27 14:22:47 | その他
今年もゴーヤのグリーンカーテンでささやかではありますが節電に寄与しますように。

緑のネットを張って。
ところで今年は、苗を緑の普通のゴーヤと白いゴーヤを半々に。
苗の見た目は同じです。
珍しいものに目が無い私には、とても興味深々。

こんなタグが付いてました。


2種類目のクレマチスです。


柏葉紫陽花が花開き始めました。


南天の花。


芍薬の花。
今年は蕾が5個ほど付いたんですが、殆ど虫に喰われてしまい、1個だけがなんとか無事咲きました。


再登場の芋カタバミ。


春爛漫、穀雨

2012-04-21 16:14:19 | その他
昨年の暮れ辺りから重症の花欠乏症だった我が家の庭もやっと春らしくなってきましたね。
花粉症も春が深まって来るとともに症状が軽くなってきて、この数日は薬をやめていますがどうという事もなくなっています。
毎年鬱陶しいこの季節ともやっとおさらばという事です。



<チューリップ2種>

<レディージェーン>チューリップの原種系です。

<ヒヤシンス>今年は超遅咲きです。

<ムスカリ>

<沈丁花>

<花海棠>

<八重咲き水仙>

<木瓜/羽衣>

<木瓜/黒潮>

<牡丹の蕾>今年も咲いてくれそうです。

<十二単>今年は数多く花が咲いてます。



昨日は穀雨でした。
穀雨は、二十四節気の第6番目。

田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降るころ。
穀雨とは、穀物の成長を助ける雨のこと。

穀雨の次は立夏。
ということは、あと半月後には暦の上で夏になるわけです。
季節は巡る。

6分咲き

2012-04-08 21:44:17 | その他
最近の土日といえば、近所の本屋さんへ行くか家の中でゴロゴロしてるか、といった殆どグータラ休日を決め込んでいましたが、そろそろ桜も見頃と聞けば“引きこもり”という訳にも行くまいということで...。


出かけたのは、我が家の後方に位置する権現山。
ここは市の桜まつり開催場所の一つ弘法山公園の一部。
ネットでは6分咲きくらいとのことでした。

先週のあの台風並みの嵐の後、大分春めいてきたとは言え風はまだ若干冷たい。


山道を登っていくと、山の裏手に当たる市の一部と丹沢山系とが桜越しに。

「男坂」という急な坂を登ると、さすがに汗ばんできて息が切れます。

馬車道という、弘法山と権現山を結ぶ目抜き通りに到達すると、「丹沢はだの三兄弟」といういわゆる市のキャラクターが。

ワンちゃん連れもあちこちに。

出店の呼び声も威勢がいいですね。

マクロ撮影で。

権現山の頂上に到達。

頂上の広場にはレジャーシートで陣取った花見客でいっぱい。

すぐそばの「野鳥の水飲み場」には野鳥が近寄ろうとするはずがありません。





この権現山から歩いて15~20分のところに弘法山があり、そこが桜のメインスポットになっています。
が、そこへ行くにもまた階段を登らなければなりません。
もういいやということで...今日(今年?)の花見はこれでおしまい。
もし来週、元気があれば...。