お悩みどころがまだある。
それは掃除機だ。
備え付けの掃除がある。
コンセントが繋がっているのに
いわゆるハンディータイプ（コードレスっぽい本体一体型）。
これが 重機？重機やと言ってくれ・・・というくらい重い。
そして 我が家は風呂場と台所以外は
毛足が長いカーペットが敷き詰められている。
二つの寝室と広めのリビングダイニング。
腰を痛めている私には到底無理なので
相方に週末にかけてもらっているが
ものすごく大変そうである。
平日私がかけられればなと思うが
もともと重いのに 絨毯があそこまで抵抗するのに
あの広さかけ切るのは無理。。。。
ずっと気になっている階段もかけられない（毛足なが族）
ダイソンを買おうかと思うが
軽いのがいい。。。
でも アメリカ人は重さは気にしないらしく
重さが表記されていない。
重いと言えば食器類の重さも半端ない。
大きければものすごく重いし
マグカップや普通の皿も
尋常ではない重さ。
皿を持ち上げない文化であるからなんだとは思うが
盛る時や洗うときは持ち上げざるを得ないし
飲む時も持ち上げないとならん。
（食洗機使っているのかも知れないが
うちのはうるさ過ぎて使うのを躊躇するレベル）
日本からわずかに持ってきた食器類のなんと持ちやすいことよ。
出入りのドアも重くて
相方は腱鞘炎が治らないとぼやいていた。
体格が良く頑丈なアメリカ人。
女性でも力が強いアメリカ人。
と ひしひしと感じてしまう今日この頃。