数

先日　優しい郵便屋さんに部屋番号3桁を聞かれた時

彼は　123号室を

「one twentythree」

と言った。

頭では123号室と言っているのを分かっているのに

腑に落ちるまで数秒が必要だった。

英語ネイティブの人は

123を1と23に分けていうのだ。

例えば　17000円も

Seventeen thousands

という。

数の単位が　4桁ごとに変わっていく日本語と

3桁ごとに変わっていく英語。

数秒なのだが　え？ちょっと待って。。。。

と頭の中で組み直す必要がある。

若者ならすぐ慣れるんだろうか。。。

３月が終わりますね。

日進月歩とはいかない

体調がここ2週間くらい上向きで

もう少しで日本に帰国も出来るかと思っていたけれど

数日前からまた症状が悪化。

体調がマシな日が続いただけに

がっかりして落ち込んだ。

５日ぶりくらいに若干マシな今日。

なかなか日進月歩どころか

3歩歩いて2歩下がるどころか

2歩歩いて4歩下がるというような日々。

日本に帰れたらスッキリ治ったりするんだろうか。。。

郵便屋さん

散歩に出る時

サンタさん似の郵便屋さんに会う。

朗らかに挨拶してくれるので

いつも軽く会話する。

今日も会ったので挨拶すると

「あなた　〇〇号室の人だったよね？」

と聞かれた。

「ん？××号室ですよ。」

「あ。。。そうか。ごめん困惑させてしまって。」

「いえいえ」

ん？〇〇号室っていつも我が家に誤送されてくる

近所の日本人名の人のお家や。。。。

やはり勘違いされてるんやなと思った。

あそこで訂正しておけばよかった。。。

次会えたら必ず！！

と思うと意外に会わなくなったりするんやね。

トイレ

アメリカに住んでみて思うことの一つは

日本のトイレの清潔さである。

ちなみにアメリカが特に汚いというわけではない。

海外に行くと

日本では駅のトイレだってもっと綺麗なのに。。。

と思ってしまう。

家の中を土足で歩ける人の文化なので仕方ないのか。

スーパーでトイレに入ると

何故か流されていないことが多い。

保守的なのに　トイレの水洗スイッチの位置が様々で

日本のように「ここです」とか絶対に書いてくれない。

赤外線スイッチは壊れていて反応しないがことが多いが

メンテナンスする人がいない。

綺麗汚い以前に流されていないトイレには入れない。

もともと日本は湿度や気温が高く

様々な感染症が流行りやすいとか

バイ菌も繁殖しやすいとかもあるのだろうけれど

日本人の綺麗好きさはすごいと思う。

流してくれよ。。。

という場合と

流せないやんか。。。

という場合がある。

トイレくらい落ち着いて入りたいと思うのは

わがままなんだろうか。。。

体温

コロナが流行してから2年くらい

職場で検温結果を記入させられた。

小学校時代のプールぐらいでしか

自分の体温を意識したことがない。

毎日測るのも初めてだった。

そのおかげで自分の平熱を知ることになったが

36℃前半であった。

アメリカに来てから体調が思わしくないので

時々熱を測る。

するといつも37℃近くある。

日本にいた時より

0.5℃くらい高くなっている。

人間は調子が悪いと

体温を上げて菌類やウイルスなどと戦うらしい。

私の体も戦い続けてくれているんだなと思う。

ところで皆さまご存知でしたか？

38℃までは微熱らしいですよ。

いや自分的には38℃はもはや高熱ですが

40℃10日間を体験した今は

38℃は確かに微熱かもしれんと

納得させられてしまいます。

日本人は平熱が低い人が多い気がします。

(特に女性)

多くのアメリカ人は見るからに平熱が高そうです。

(勝手な偏見なのか？)