アメリカから愛を叫ぶ?

そもそもアメリカいけるのかーい?から
怒涛のアメリカ入国編から日常生活編へ

ソーシャルセキュリティIDが来たる

2023-07-31 08:00:00 | 🇺🇸日常
私たちが申込んでいたソーシャルIDが来た。
これが何ヶ月も来ない人が主人の同僚にいるので
本当にもらえるかどうかが運命ゲームである。

ラッキーなことに私たちは
1週間足らずでもらえました。

では使うかと言うと
外国人の場合 納税者番号となるので
何故だか 日本の銀行の手続きに必要です。

これがまたヘンテコで
銀行によって対処が違うのです。
ほぼ何もしないでいい銀行もあれば
転居先やソーシャルセキュリティIDを
必要とする銀行もあります。

何かの証明書になるのかなと思っていたのですが
全然違って 持ち歩かないこと推奨?

コーディネーターさんに次は免許だなと言われました。
右ハンドルでの縦列駐車があると聞いてもはや及び腰です。

ブザーを直しに その後譚

2023-07-30 22:00:00 | 日記
おじさんが立ち去った後 帰宅した夫。
おじさんが勝手に鍵を開けて入ってきた話をしたら

「あ。そう言えば
 『家に立ち入る許可をください』
って書いてあった。
 そういう意味か。てへっ」

は?てへっじゃない。
犯人はお前か!

私のストレスも知らずに呑気な夫に
ブチ切れそうになりましたとさ。

本当の裏切り者はいつもそばにいる。
気をつけなはれや!

ブザーを直しに その2

2023-07-29 22:00:00 | 🇺🇸日常
危なっかしいアメリカアパート生活1週間目。
妙な関西弁になるのは 許してたも。

入居した時に頼んであった呼び鈴の修理に人が来た。
来たが、いきなり鍵をあけて入ってきた。(勝手に?)

というのが前回譚。
「どうして鍵を持ってるの?」
(なぜ人はこんなしょーもないこと聞きたくなるんでしょうか?)

「え?ブザー直しにきたんやで?」
「・・・そうなん?ハロー(→今か)」
「ハロー。外を直したらまた来るね」

数分後 両手にぎょうさん刺青したおじさんが
家の中にいることを許す自分に驚いたわ。

数分でブザーを直してくれたので
「ディスポーザー(台所のシンクのゴミを砕くやつ)も壊れてんねん」
「OK。道具持ってくるわ」

数分後 ネットで得た情報通り六角レンチで修繕してくれるおじさん。
ついでに シンク下の外れた扉もささっと直してくれた。
おじさんええ人や。(→ほんまか?)

「それのサイズ教えてくれへん?」
「これかい?なんで?」
「買わなあかん」
「なんも買わんでええ。やるわ。」
「え?本当に?大丈夫なん?」
「こんなんぎょうさん持ってるで あげるわ」

とおじさんは六角レンチを置いて行ってくれました。
アメリカっておおらか。

ブザーを直しに

2023-07-28 22:38:50 | 🇺🇸日常
昨日 夕飯の準備をしていたら
夫から LINEがあり
壊れているブザーを直す人が来てるから開けてあげて!

へ?来てるって。。。来てるって。。。。。?。?
いやアメリカ人と一対一は無理やで・・・

慌てて着替えて ドアを開けてみたものの人影なし。
夕飯の準備を続けていたら
我が古(いにしえ)のアパートのドアが軋みと共に開く気配が。。。

え?夫は会社のはず?
と思ったらおじさんの頭が見えた。
誰?そしてどうやって?
あ。鍵持ってはるんや・・・

でも一応聞いてみた。
「どうして鍵持っているの?」

To be continued(続くんかい!💢)

ソーシャルIDを申し込む

2023-07-26 08:00:00 | 日記
現地のコーディネーター(英語のみ通じる)につきあってもらい
隣の街までソーシャルIDを申し込みに行った。
当たり前だが 英語力は

コーディネーター(アメリカ人なのでネイティブ)>>>
夫(ずっと英語で仕事しているから日本人にしては出来る)>>
私(アメリカ人2歳未満の英語力→喋れないし聞けない)

そんなわけで夫の申し込みはつつがなく終わった。
私の番になり夫やコーディネーターが説明してくれようとすると
窓口のお姉さんが
「私は彼女に聞いてるの!あなたたちは口を挟まないで!💢(意訳)」
と激怒。

仕方なく ない英語力を総動員しながら全集中で
多分これ「No!」だろうと山をかけて答えた続けた結果。。。。

なんとか通過した。
ただ仕事がある夫でさえ普通に発行されるのは運頼みらしいので
私のは来たらラッキー!くらいに考えることにしている。

人間やればなんとかなるものだ。
2歳未満の英語力をなんとか3歳まで上げたい今日この頃です。