…じゃぁなくて(笑)
七夕も、気がつけばあっという間に過ぎ去っていました★
昨年は一人七夕を決行(?)し、笹を用意して飾りつけもしたのですが、
今回は何もしませんでしたョ(;-_-)ゞ
皆サンは何かお願いごとしましたか??
でも七夕の辺りって、結構曇りがちですよネ。
都会の方だから見えにくいというのもあるかもしれませんが、ちゃんと天の川が見えたのって、いつだったかなぁ…
さて、新ドラマが次々と始まっていますネ。
最近はマンガのドラマ化が多い!
今回、私の知っている限りでも6つあります。
『ライフ』
『花ざかりの君たちへ』
『探偵学園Q』
『ホタルノヒカリ』
『山おんな壁おんな』
『山田太郎ものがたり』
そのうち私が見たのは、『花ざかり~』『探偵~』『ホタル~』『山田~』の4つ。
いつもはあまりドラマを見ない私ですが、今回はちょっと気になるものが多く、ビデオに撮りつつチェックしてます(^-^)♪
「いまだにVHS?!」
なんて声は聞こえないぞー(笑)
とにかく、それぞれに関するコメントを少々…
『花ざかりの君たちへ』
これの原作は高校の時に、友達に借りて読んでました。
全巻借り終わる前に卒業してしまったので、結末がどうなったのか知りません( =_=)
最近また新装版的なものが出ているようですネ。
まぁ、女性(主人公)が男装して、全寮生の男子高に潜り込むっていう時点で、だいぶ無理はありますが、
ドラマでは最初に
《この作品はフィクションですので、多少のことは大目に見て下さい》
と、ご親切に出ていたし(笑)
私の中のイメージと多少ズレはありますが、堀北真希が意外にあの役ハマってるかもしれない(・o・)?
ただ…
‘イケメンパラダイス’と称しながらも、私の好みなタイプのイケメンがいないのが残念(笑)
『探偵学園Q』
これの原作も高校の時、友人に借りてました。
こういう推理系の話の場合、私は事件やトリックといった内容の方を重視してしまうので、キャラのイメージが違ったとしてもさほど気にはなりません。
正直、この作品自体にそこまで思い入れが無いから、というのもありますが(^o^;
同じ作者ですが、ドラマもコミックも『金田一少年の事件簿』の方が好きですネ~。
神木クン大きくなったなぁ(笑)
『ホタルノヒカリ』
これは、原作持ってます。
ここでは
“20代で恋愛を放棄し、まるで、青春時代を干物にしたみたい”
な女を‘干物女’と呼ぶらしいデス(笑)
藤木直人は、ただでさえ部長役にしては若過ぎるので、貫禄というか‥もう少し偉そうな感じを出して欲しい。
なんてのが、個人的な意見ですネ(;^_^A
あ、ちなみに私も若干‘干物’気味かもー(爆)
『山田太郎ものがたり』
これも、原作持ってます。
しかし、このドラマの配役はイマイチ納得がいかない( -з-)!
ニノは可愛い(?)し、個人的にもわりと好きデス。
が!
一般的に見て美形って感じではないですよネ~。
もっと庶民的というか(;^_^A
『どこかの国の王子って噂よ~』
とかいうセリフもありますが…
そんな風に見えませんて(=□= )!!
てか、そんなこと(?)より…
松岡(SOPHIA)出てんじゃんョー!!
全然知らなかったし、予想してもいなかったので、ちょっとビックリでした(◎△◎)★
‥そういえば、彼は某ドラマで「山田太郎」という名の役だったような‥??
もしや、その繋がり(´へ`;)?
でもまぁ、ニノが何やら可愛いから、とりあえずOKてことでΣd(´∀`*)
(笑)
マンガというものは絵で描かれているため、よりそのキャラクターのイメージというものが固定され易いんですよネ。
だから、どうしても原作を読んでる人は、ドラマとそのイメージを比べてしまい、差があればあるほど納得しない。
それがお気に入りの作品なら、尚更そうですよネ。
そのため、映像化することを快く思わない人って結構います。
皆サンご存じかもしれませんが、私もかなりのマンガ好きデス!
でもそれを映像化することに、反対はしていません。
素晴らしい作品は、素晴らしい。
だから、是非皆サンにも知ってもらいたい、読んでもらいたいと思います。
でも、やはりマンガだと手を出しにくいという方もいらっしゃると思うので、
映像化することによって多くの人の目に触れ易くなるのであれば、それはとても良いことでしょう。
ただし、それと同時に、その原作が伝えたかったこと、またその雰囲気を変えてしまわないように丁寧に作って欲しいものですネ(^-^)
私的にも、映像化したら面白そうだと思う作品は沢山あるのですが、ここ最近では、
“これ、実写にしちゃうの!?”
という内容も、結構ドラマ化される傾向にあるような気がします。
CGとか使って、色々な効果も出せますしネ。
まぁ、ある意味前向きな姿勢と言うべきなんでしょうか(・・;)ゞ
でも、『花ざかり~』にしろ『山田~』にしろ、私の中高時代に流行ったものが今になってとりあげられるのは何故なのかしらー。