
おはようございます!FOURCLOVER’SのGondoです。コミュニケーションをより豊かにする為の活動を行っています♪
私はNPO法人多言語ピアザセルラスの会員として多言語活動を基盤に「世界に通じる人材育成」の取り組んでいます。
セルラスの発行する機関誌に私の書いた記事が掲載されました!
前回はセルラスで多言語活動を始めたきっかけに関した記事を紹介しましたので、今回はセルラスで体験したイベントについての記事を紹介します。
記事②家族でドキドキ! 外国人との交流
入会後の数か月間で、ワンデイトリッププログラム(※1) ホームステイ受け入れ、また夏にはサマーキャンプのボランティア スタッフとしての参加など、様々な体験をしました。
特に印象深い体験は、家族で初めて外国人と交流したことです。 韓国のヘリちゃん、メキシコのマリちゃんを受け入れました。 韓国やメキシコの事を家族で調べたり、「挨拶はなんていうのかな?」 と言葉を調べたりと、準備も楽しいものでした。 また、日本についての質問を受けたのですが、 分からないこともあり…自国のことを知る大切さを学びました。
人と人との交流を通すから、「もっと友達の国を知りたい」 「友達の国の言葉でしゃべってみたい」と思うようになります。 自分の目で見たもの、体験したものが「自分の力=動機」に なっていくのを感じました。
そして今は、英語よりも韓国語や スペイン語を学びたいという思いが強くなっています。 ピアザでの活動にもそういった”動機”があることで、恥ずかしかった ロールプレイなどにも積極的に取り組めるようになりました。 (慣れもありますね…)
(※1)来日間もない留学生と、一日ペアになって過ごし、 親交を深めるセルラスのプログラム
(セルラス機関誌2017Vol8より)
記事にようにホームステイを受けるれる体験というは、私自身も全くの初めての事でした。
「なんとなく外国語を覚えたいという」想いはあれど、実行に移してませんでした。今回のイベントではっきりわかったのは、”言葉は手段”ということ。目的となる”誰と話したいのか?”がないと行動に移しにくいということです。
私自身もですが、子供達には当然のようにグローバルの土俵で仕事をしていくことになります。
小さいころから外国人の人達と”生”の交流を続けていき、言語のみならず文化の違いなど体験して学び、グローバル社会で生きていく土台を作っていきたいと思います。
■前回記事:多言語活動:セルラスの機関誌に記事が掲載されました♪①
■記事カテゴリー:多言語活動
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