氷の微笑

氷の微笑の続編がロンドンのレスタースクエアでプレミア上映
されたらしいです。
懐かしいですね～氷の微笑。しっかり映画館へ観にいったのを
覚えていますが、あの大人の色気は衝撃的でした。
元ロック・スターがベッドの上で惨殺。
凶器はアイスピックなのだけど、「そこまで刺さなくても」
ってくらいグサグサグサグサッと.....ホラーでしたよ。
容疑者として浮上したのが女流作家のキャサリン（シャロン・ストーン）。
サンフランシスコ市警察殺人課のニック・カラン(マイケル・ダグラス)は
執拗に彼女を追いかけるんだけど.....
謎解きよりは、シャロン・ストーンがノーパンで脚をゆっくりと
組み替えるシーンが話題になりましたよね。
会話の巧みなところ、本気なのか演技なのかわからない、
時折見せる寂しさ。

ニックはすっかりキャサリンに夢中になるんだけど
ある日突然「さようなら」されちゃうのね。

理由は（ニックをモデルにした）小説が完成したから。
「製本されたらサインして送るわ」ってニッコリ笑われてもねぇ～
実際、あんな女性がいたら怖いでしょうね。
魅力的で危険で、一度関わりあったら最後、逃れることはできない。
以前、女マフィアが登場する蜘蛛女をテレビで観たけれど
２人が手を組んだらどんなことでもできそう。

男を翻弄する魔性の女、魅力的だけど、私にはなれそうもないわ。
酔っ払ってテーブル叩いて笑いこけてちゃねぇ...