富士山＆露天風呂♪

年末、友達の会社の忘年会に乱入させて戴きました。
その節は皆様、大変お世話になりました

さてさて。
宴の場所はホテル鐘山苑
10階の貴賓室に宿泊したのですが、部屋にある露天風呂から
富士山が見えるんですよ。
宴会の前にひと風呂浴びたのですが、外の気温は氷点下。
『きゃあああぁ～寒い』とわめきながら湯船へ。
体がトロ～ンととろけました。
これを極楽気分というのですね
富士山と星空を眺めつつ、心身の洗濯ができました。

『お風呂の次はお酒でしょ』と宴会場へ行くと
ひ、広い！

皆でそそくさとお膳を近づけ、宴は始まったのでした。

シャンパン、ワイン、日本酒にビール、そしてご馳走
カラオケわめいて 酔っ払って
『あ～楽しかった』・・・ってお開きになるわけがありません。
ラーメン食べて部屋に戻って再び飲み続行。
私はひと足先に眠っちゃいました

次の朝、皆が朝食へ行っている間に露天風呂に入りました。
とっても良いお天気で富士山もキレイ
しかし・・・テーブルの上のお酒の空き瓶の数は
凄まじいモノがありましたよ。
つわものどもが夢の跡
皆さん、昨夜とはうって変わって静かでした。
あれから、どんだけ飲んだんだろう・・・・

帰りに浅間神社に寄ったら。
凄く寒かったけれど気の流れがとても心地よくて。
寒いの大嫌いなのに不思議と平気なんですよ。

富士浅間神社とは・・・
『富士は北側から登拝するのがイイ感じ』
と言ったのは日本武尊さま。
てなわけで富士登山の守り神北口本宮冨士浅間神社が
できたといわれています。

他にも延暦7年（788）垂仁天皇が富士山噴火を恐れた
人々の心を静めるために木花開耶姫命を祀ったのが
始まりという説も。

御祀りされているのは
木花開耶姫命（このはなさくやひめのみこと）
天孫彦火瓊々杵尊（てんそんひこほのににぎのみこと）
大山祗神（おおやまずみのかみ）

なかなか御礼参りに行けない場所だったので
ご挨拶だけして帰りました。

Ｒちゃん、それから会社の皆様方、
ホテル鐘山苑の温かいスタッフの皆々様方、
重ね重ね、感謝申し上げます