未来を透視する方法～さがわあつし氏のリモートビューイング

リモート・ビューイングという言葉を聞いたことがありますか？
日本語にでいうところの遠隔透視。
行方不明者の捜索や石油がガス資源などの場所の特定、
競争相手の調査に地震予知etc
行方不明者の捜索などは特殊なケースですが、身近なところでは

●直感を鋭くする方法がわかる。
●判断がラクになる方法がわかる。
●決断に自信がもてる方法がわかる。
●不要な情報を捨てられる。
●未来の情報を取る方法がわかる。
●結果を先に知る方法がわかる。
などなど。

でも、これって超能力者にしかできないのでは？
と思われるのは当然。
でも、このリモート・ビューイングは一日１０分程度の
トレーニングで誰にでも身につく、というから驚きです

もともとリモート・ビューイングはスタンフォード研究所が
脳の研究から開発した遠隔透視の方法で、アメリカ陸軍が
軍事情報収集に用いたものでした。
透視で相手の状況や建物の内部構造がわかったら...
まさにマトリックスの世界ですが、これを日常生活に
取り入れることができたら、
「あのとき、別の選択をしていたら」
「あれは千載一遇のチャンスだったのに！」
と後悔する事もなくなりそうです。

必要なものはA4の用紙と水溶ボールペン。
あとは自分の右脳を信じてトレーニングするだけ。
詳しくは「超右脳　先見力」さがわあつし著を読んでみてください。
著者のさがわあつし氏はアメリカでリモート・ビューイングを
米陸軍の遠隔透視部隊に所属していたエド・デームスの弟子である
FM・ボンザルから学んだ日本で唯一のリモートビューアーだそうです。

実は私もトレーニングをしているのですが、
最初は自分が何やっているかわからない状態でした。
でも少しずつ変化が起こり始めたんです。
初めて入った巨大モールでも自分が探しているものがある
売り場へ行けたり、ふっと気になって入った店で
偶然会いたかった人に再会したり。
車で出かけるときは不思議と混雑しないルートが選べたり...
トレーニング開始したての頃は右脳がくたびれるのか
眠たくなったりしましたが、毎日のように何らかの変化を
感じることができるので楽しいです

訓練することで、人の気持ちもリーディングできるとか。
片思いの人の気持ちがわかるとしたら...
う～ん、ちょっと怖い気もしますが、みなさんは何を
知りたいですか？