九州南部が平年より2週間遅く、梅雨明け。
山形県で記録的な大雨が降り、最上川が氾濫。
日本のあちこちで、大雨による災害が発生しました。
50年に一度と毎年耳にします。
昨日のブログの続きです。
27日の「食品管理責任者」の講座の後、板橋駅東口に向かいました。
47年前に1回だけ見た「お墓」・・・でも東口だったかしら?
駅に着く寸前に墓地らしきものをみつけました。
こんなに大きかったかしら?と思いながら向かいました。
たくさんの墓石や石碑がありました。
近藤勇と新選組隊士供養塔とも言われています。
近藤勇宜昌 土方歳三義豊の墓
近藤勇の名「昌宜(まさよし)」は字が逆になっています。
私が47年前に見たのは、こちらの墓石だったと思います。
近藤勇埋葬当初の墓石
近藤 勇は、慶応4年(1868年)板橋刑場で処刑されています。
胴体はこの場所に埋葬されたとされています。
近藤勇の石像と石碑
文字は読めませんでした。
これも近藤勇の墓石のようです。
戒名が刻まれていました。
近藤勇の座像
掲示板に3人の顔がありました。
左から永倉新八・土方歳三。近藤勇
ネットで囲まれていてよく見えません。
新選組 永倉新八の墓
近藤勇の墓は他の地にもあるとネットで初めて知りました。
東京の梅雨明けも近づいています。
コロナ拡大で外出できず、暑い日が続くと思うと、ウンザリです。
何かできることを探す、自分探しの毎日です。
こんばんは。
こんなところに新選組隊士のお墓があるの?
と言う所にあったので驚きました。
ほとんど変っていないと思います。
ここから日本橋はすぐでした。
京都から歩いた中山道、この辺りでもう歩ききった気分になっていました。(笑)
新選組は結構ファンで、京都の新選組の史跡巡りも回っています。
私の高校時代の先生は「土方」先生で、高幡不動に住んでいました。
高幡不動には土方歳三史料館やお墓があります。
また、初夏のアジサイ、秋の紅葉などが綺麗なスポットです。
なんだか、遊びに行きたくなりました。