春先の新入会さんも募集中〜!
きたれ〜、シン工房生!
晴れて会員番号307番を与えられました、ぬくいさんです。
マンガ家さんのアシスタントをやってたひとです。
やる気まんまんがうれしい女の子。
しはんがお腹を壊したり、大雪が降ったりして、なかなか入会のタイミングが合いませんでしたが、この日がついに待望のデビュー!
たまってた分を爆発させて、思う存分に作陶です。
もやし・・・
なかなかのデザインセンス・・・
こんな器があったらいいな、を実現させるのが、陶芸教室。
手づくりイベントに出品もすでに眼中。
基礎から学んで、大きくはばたいてください!
体験時の作品は、こんな感じに焼き上がり。
かき氷に小豆をのっけたい感じです。
入会希望さんは、いつでもご連絡くださいな。
もじもじしてると、この時代、まじでできなくなっちゃうよ。
人類よ、その人生に陶芸を手に入れろ〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
陶芸体験さん、いつでもご予約をお待ちしてます。
あそびゅーさんにつづき、じゃらんさんでも募集を開始しました。
が、ここから直接のご予約がいちばんお得。
お気軽にどうぞ。
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
お電話・・・03-3925-9978
くわしくは、下の画像をタップしてください。
陶芸体験の最も基本的な流れを、スタッフがご案内いたします。
手びねりでご飯茶碗をつくります。
成形です。
スタッフは技法の指導をするだけなので、それをもとに、湯呑み、鉢、酒器、花びん・・・なんでもつくりたいものにアレンジしてください(複雑な形状のものは当然難しいですが)。
整えまして、フォルムを完成させます。
底を削りまして、完全に「まんま使える」器に仕上げます。
スタッフは、言葉による指導だけで、手はあまり入れたくないと考えてます。
お手伝いをご希望の方には介入させてもらいますが、自分ひとりでつくりきった方が気持ちいいし、思い入れも深くなるでしょ。
「世界で一個」「最初から最後までオレがつくった!」と言ってよろしい作品を残しましょ。
それこそが、陶芸をする意味なのです。
なにより、楽しい時間を過ごせればそれで成功。
そして、絶対楽しいんで、ぜひお越しくださいな。
お待ちしてます。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
本焼きに先駆けて、釉掛け祭りでした。
細かい色分けは、飯田さん。
だんだんと洗練されてきました。
カフェカラーで着彩してからの、お外でぷーぷー掛け。
こちらは、ぷーぷーしてからの、だらだら掛け。
佐々木くんです。
本人こだわりのオリジナル技法。
運まかせです・・・が、勇気とテクニックが必要。
彫り込んだ般若心経にテキトーぞうがんは、黒田女史です。
素焼き後の器面に白化粧をぬりたくり、スポンジで一掃しますと・・・
彫り込んだ溝にだけ化粧が残るという計算。
きれいなコントラストが出現します。
ここに、透明釉をぷーぷー。
文字を際立たせるための薄掛けには、霧の吹きつけが有効です。
みなさんも表現に応じて、ズブ掛けと使い分けてください。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
つづきです。
暗くなってきましたが、まだまだ窯詰めです。
左サイドも、ついに最上段に差し掛かってます。
右サイドから大きくはみ出したパンダさんの足がジャマ。
ここでも、チョイ掛け棚板が活躍。
さらに、ふたり目のパンダさんが、でん!
この日はこれで終了。
翌日、パンダさんの周囲はこうなっておりました。
ここからが知恵の絞りどころ。
奥にステージを設営しまして、スペースを確保。
手前にもワンステージいけそうですね・・・
ツクを三点に立てます。
おお、素敵なサイドテーブルがふたつできました。
詰めまくり。
広さよりも、ここは高さ重視。
こんな感じですが・・・
天井におさまるのか?
そろり・・・ワゴンを進めます。
大丈夫でした!
スイッチ・オンで、窯出しは木曜日です。
みんな、焼き上がりまでは首都直下型がこないように祈っててちょうだい(震度4でやばいな)。
なーむ〜・・・
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
毎度おなじみ、しはんの窯詰めをごらんいただきます。
今回も苦労させられてます。
はやくも中盤で山場を迎えております。
なにしろ、作品がみんなでかい。
この高い棚に、低い皿を置き、調整するしかありません。
このわずかなスペースをかせぎたい!
みなさまに多くのしあわせをお持ち帰りいただくために、脳に汗をかいております!
うわっと!
右手奥で、フレンチさんの耳が出ておりました。
これでは、この上に棚板が・・・
あ、置けました。
まったく、いいとこで活躍してくれるものですわ、チョイ欠け棚板。
バックヤードの監督、って感じで。
ちょっとどころでないはみ出し方で、右サイドが積み上がりました。
フレンチさん、危ういです。
それにしてもこのラインナップ、なんちゅうバリエーションやねん。
右手奥、ちょっとしたスペースが空いてます。
ここもケチケチ利用。
棚板の小片で、もうワンステージを設営。
てんこ盛りにのっけます。
なにしろ、おさめきらないことには叱られますので、必死。
この配置、窯の奥から飛び出す「でんつい」という温度計を避けるように、精妙に考え抜かれてます。
ここまでやってます、ええ。
世界でここだけでしょ、ここまでのゲキ攻め窯詰め。
明日、さらに凄絶な左サイドへ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
しはんのお手本を見て、さっそく取り掛かった河口さんです。
器の底を丸く削って、ピークの部分に粘土を接着。
・・・ん?
フツーの高台になっちゃってますが・・・まあこれはこれでいっか・
しかし、ここからが河口さんの真骨頂。
穴を開けまくりまして・・・
コンポート・・・つか、フルーツ鉢にしちゃいます。
楽しい仕事です。
やりたいようにやっちゃってください。
これぞ陶芸、これぞ森魚工房。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
ひとりがはじめると、その技法は伝染していく・・・
「店に入ったら隣のやつが食ってるカレーうどん食いたくなった」の法則。
ひっくり返しての脚付けがブームの予感です。
難しそうで、実はやさしい(というほどはやさしくないが)この技法。
一度やってみて。
意外とあっさりできちゃうかもよ。
しはんのお手本です。
ワインカップともなると、ほぼサーカスになっちゃうんで、最初は大きめの器で試すのがおすすめ。
滑らかに丸い鉢で、コンポートにできます。
ひとつ持ってると、食卓がぐっと洗練されますよ。
ろくろ技術が熟成されてきたら、ぜひチャレンジを。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
びろんっ。
気持ちよくカット。
面取りは、ろくろ挽き直後にやっちゃいます。
硬くしちゃう前の方が、糸がきれいに流れてくれます。
その代わりに、魂魄の気合いが必要です。
えいやっ!
宮下さん、けんこんいってき、よどみなく!
こちらは、河鍋さん。
楽しい花器。
分厚く挽いておいて、バスバスと落とします。
八面に!
穴の空かないすれすれを狙って、一刀を振り下ろす勇気。
どうやら成功のようで。
3月に焼成の薪窯に送ります。
伊賀の素敵な土。
シブく灰がかぶりますように・・・
薪窯作品の尻カッチンは、今月末の素焼きくらいですよ(さいあく、ナマで送りますが)。
ご希望の方は、おはやめに制作を。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
いちかちゃんは、絵の天才でもあります。
イルカさんの群れ泳ぐお茶碗〜。
スープカップには、ワカメからまる海〜。
マグには、浜辺に産卵に来てくれたウミガメさんたち〜。
南の島にいきたくなります。
水色の釉でコーティング。
素敵な器になりますね。
お母ちゃんの方は、ついにろくろ作業を開始しました。
はじめての体験!
だけど、なかなか達者です。
処女作まであと少し。
ろくろを教えるのがやたらとうまい工房ですよ。
この道で悩んでるひとも、一度相談にきてみてください。
15分で、見違えるような達人にしてさしあげます。
完全ビギナーさんを30分指導してご覧の調子なので、間違いなし。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
母娘陶芸が活況。
土いじりをしながらの会話がたのしい。
金田家の大切なコミュニケーション。
なんとなく、取っ手の形も似てきちゃいます。
意外と難しいのですよ、この編み込み。
素敵な母娘マグの出来上がり!
あったかココアで乾杯しましょ。
体験さんも、よかったら親子、家族連れで遊びにきてね。
週末は、午前が狙いどき。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園