ひとが少ない間に、そっと(でもないが)工房の大掃除。
いよいよ、いちばんしんどい釉薬コーナーに手をつけます。
重たい台を外に出し、丸ごと水洗い。
ほこりをかぶったテストピースも、シャワーでスッキリ。
設置。
まずは環境をきれいにしておいてから・・・
その上に、別ルートできれいになったほうろう容器を並べていきます。
手順の合理性を考えないと、この規模の大掃除はひとりでできないのです。
容器を一個いっこ磨き立ててる、の図。
教室の手前サイドでは、三人の工房生たちが肩寄せ合って(しかし大掃除が気になるふうでもなく)作陶に集中してくれてます。
すまんなあ。
釉薬コーナーの大掃除、完了!
手強いやつをやっつけたぜ。
これで、わりとのん気に年末を迎えることができます。
ああ、掃除って気持ちいい!(日頃からやっときゃ、ここまで汚れないわけだが)
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
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