佳作 2012-05-15 | ラクガキ ずいぶん前に描いたラクガキ。 この1枚を基に描いたイラストが とあるコンテストで佳作をとりました。 ほんとーにうれしかったです。 その後もなんどかコンテストに応募して 何度か賞を(小さな賞です)をいただき とっても嬉しくて なんとも言えない幸せを感じました。 でも 最初にいただいた『佳作』のときの衝撃を 私は今でも忘れられません。 製作意欲をなくしたとき そっと見てみる私の大切なラクガキです。 にほんブログ村 #イラスト « 今と昔 | トップ | ナンバーワンどうぶつえん »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ほ~ (iwanome) 2012-05-16 05:35:56 “絵”と一言で言ってもいろんな絵があるわけで・・・iwanomeとkichiさんの絵を同じ土俵で比べることは出来ませんが・・・私にはこの様な絵は描けません。子供の頃からの絵を思い出しても無かったように思います。こういった絵の描けるkichiさんを妬(ねた)みはしませんが、ある意味うらやましく思います。(*妬む=だれ・なにヲ―他人の幸運・長所をうらやんで、幸福な生活のじゃまをしたく思う。)一つ教えてください。実際の絵に使用した画材は何?パステル?クレヨン?色鉛筆?パソコン?何だろう。この絵の“絵解き”が出来ています。これはお楽しみということで次回。あまりたいしたものではありませんので過度の期待をされませんように。 返信する ◎iwanomeさんへ (kichi) 2012-05-16 08:54:41 ありがとうございます。私は絵本作家にあこがれていたのでやさしい絵を描こうとしていました。そんな夢を持ったあの頃のラクガキです。実際に使用した画材は色鉛筆でした。『絵解き』ですか?なんだろう…楽しみにしています。 返信する 幸せのかたち (iwanome) 2012-05-16 12:14:11 絵を描くのにそんなに深い気持ちを持って描いているわけでもないでしょうが、時として作者の心境や心情といった普段目に見えないものが見えてくることがあります。この絵をそういった目で見ると私には“幸せのかたち”に見えます。いくつかの解釈が出来ます。まずは大きなひまわり・・・安全、安心といった象徴の様に思います。お父さんであったり、お母さん、生まれ育った自然かもしれません。次にブランコに乗った人物・・・見た目では頭の髪の毛の薄くなったおじさんの様に見えますが、お父さんかもしれないし、kichiさんご自身、あるいは第三の象徴的人物かもしれません。組み合わせると・・・安全、安心、愛情に包まれた幸せな人物像が見えてきます。仲のいいお父さんとお母さん、家族、といったイメージです。おそらくkichiさんはこれまで幸せに包まれてきたのであろうと想像します。(参考に)真逆の解釈も添えておきましょう。幸せでなかった(ない)がために、幸せを描く場合もあります。以上が私の“絵解き”になりますが、一種の心理分析みたいなものです。(実際に心理学者が絵からその時の心理を分析することがあります) 返信する ◎iwanomeさんへ (kichi) 2012-05-18 20:03:49 お返事が遅くなってごめんなさい。すごいですね、絵解き。私は温かい家族に恵まれて、幸せに育ってきました。すべて合っていると言ってもいいです!何だか絵をアップするのが恥ずかしくなりそうです… 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
iwanomeとkichiさんの絵を同じ土俵で比べることは出来ませんが・・・
私にはこの様な絵は描けません。
子供の頃からの絵を思い出しても無かったように思います。
こういった絵の描けるkichiさんを妬(ねた)みはしませんが、ある意味うらやましく思います。
(*妬む=だれ・なにヲ―他人の幸運・長所をうらやんで、幸福な生活のじゃまをしたく思う。)
一つ教えてください。
実際の絵に使用した画材は何?パステル?クレヨン?色鉛筆?パソコン?何だろう。
この絵の“絵解き”が出来ています。これはお楽しみということで次回。
あまりたいしたものではありませんので過度の期待をされませんように。
私は絵本作家にあこがれていたので
やさしい絵を描こうとしていました。
そんな夢を持ったあの頃のラクガキです。
実際に使用した画材は色鉛筆でした。
『絵解き』ですか?なんだろう…
楽しみにしています。
絵を描くのにそんなに深い気持ちを持って描いているわけでもないでしょうが、時として作者の心境や心情といった普段目に見えないものが見えてくることがあります。
この絵をそういった目で見ると私には“幸せのかたち”に見えます。
いくつかの解釈が出来ます。
まずは大きなひまわり・・・
安全、安心といった象徴の様に思います。お父さんであったり、お母さん、生まれ育った自然かもしれません。
次にブランコに乗った人物・・・
見た目では頭の髪の毛の薄くなったおじさんの様に見えますが、お父さんかもしれないし、kichiさんご自身、あるいは第三の象徴的人物かもしれません。
組み合わせると・・・
安全、安心、愛情に包まれた幸せな人物像が見えてきます。
仲のいいお父さんとお母さん、家族、といったイメージです。
おそらくkichiさんはこれまで幸せに包まれてきたのであろうと想像します。
(参考に)真逆の解釈も添えておきましょう。
幸せでなかった(ない)がために、幸せを描く場合もあります。
以上が私の“絵解き”になりますが、一種の心理分析みたいなものです。
(実際に心理学者が絵からその時の心理を分析することがあります)
すごいですね、絵解き。
私は温かい家族に恵まれて、幸せに育ってきました。
すべて合っていると言ってもいいです!
何だか絵をアップするのが恥ずかしくなりそうです…